東ソーの4-6月期 コロナ禍の影響を受け損益が赤字に 東ソー , 4-6月期決算 , 米澤啓上席執行役員 2020年8月4日 東ソーは3日、2021年3月期第1四半期(4-6月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比19%減の1565億円、営業損失9億円(同171億円減)、経常損失5億円(同159億円減)、純損失20億円(同111億円減)となった。 同日開催した電話会見で米澤啓上席執行役員は「すべての事業がコロナ禍の影響を受けた。世界的な需要収縮とナフサや海外製品市況の急落により減収となった。損益は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: プラマテルズの4-6月期、海外市場苦戦で減収減益 東亞合成 12月期業績予想を修正(31日) 三菱ガス化学 4-6月期決算(2日) 日本ゼオンの3月期 エラストマー素材の落ち込みで減収減益 協和キリン 1-3月期決算(1日) 帝人の3月期 PCの市況低迷などで減収減益も 日鉄ケミカル&マテリアルの3月期 事業利益26%減 東洋紡の3月期 フィルム・機能樹脂事業が好調で増収増益 大陽日酸 3月期決算(12日) 宇部興産の3月期 中国経済の悪化により化学が大幅減益