クラレの上期 コロナ影響が拡大し大幅な減収減益に クラレ , 2020年度上期(1-6月期) 2020年8月18日 クラレは12日、2020年度上期(1-6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比9%減の2620億円、営業利益30%減の196億円、経常利益29%減の176億円、純利益31%減の92億円となった。 オンライン会見で伊藤正明社長は「新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた。多くの事業で需要が落ち込み販売が減少したことで、大幅な減収減益となった」と総括した。事業環境については このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 大日本住友製薬 4-12月期決算(31日) 大陽日酸 4-12月期決算(5日) JXTGホールディングスの4-12月期 増収増益となるも通期予想を下方修正 カネカ 3月期業績予想を修正(8日) 星光PMC 12月期決算(13日) 昭光通商 12月期決算(14日) 日本ユピカ 減収も利益項目は増益、生産性向上が寄与 信越ポリマー 4-12月期決算(27日) 積水化学の4‐12月期、為替影響などで営業益2%減 三菱ガス化学 4-6月期決算(6日)