ENEOS 大分・常圧蒸留装置復旧へ、8月に運転再開

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2021年3月23日

 ENEOSは22日、昨年5月の火災により停止していた大分製油所(大分県大分市)の「第三常圧蒸留装置(原油を加熱して蒸留する装置)」について、現在、関係各所の協力を得て復旧作業を進めており、今年8月に運転を再開する見通しとなったと発表した。

 同火災は定期修理の工事の際、装置内に残った硫化鉄を含む可燃性堆積物が発熱、発火したことが原因。同社は今後、外部有識者を含む事故調査委員会より承認を得た再発防止策を確実に実行し、製油所工事の安全作業と常時の安全操業に努めていくとしている。