おう盛な需要が継続、中国シェアは30%に上昇
貿易統計によると、インドの1月の塩ビ樹脂(PVC)輸入量は、前年同月比2.8%増の23万9800tとなった。
モンスーン期(6―9月期)が明けたインドは需要期に入っており、
2024年4月22日
2024年4月22日
2024年4月22日
ジェイ・プラスは19日、フタル酸系可塑剤のDOPとDINPを5月10日以降納入分から値上げすると発表した。改定幅は、ローリー品が「キロ29円以上」、ドラム品が「32円/kg以上」。
中東地域での地政学リスク継続に伴う原油価格の上昇と円安の影響により、今年第2四半期(4―6月期)の国産ナフサ基準価格は、7万9000円/klを超える水準が見込まれている。加えて、主原料であるオキソアルコールは、製造に関わるユーティリティや設備修繕費などの要因で、大幅にコストが上昇している。
一方、もう1つの主原料である無水フタル酸についても、その原料のオルソキシレンの生産拠点減少と長期間にわたる定期修理に伴う、需給のひっ迫や輸入品の手当てにより、コスト上昇が必至の状況となっている。また、いわゆる「2024年問題」に端を発した物流費の上昇も同社の収益を圧迫しており、これらを自助努力で吸収することが困難な状況となっている。こうした事業環境下、今後も安定的な供給を維持していくためには、価格改定せざるを得ないと判断した。
2024年4月22日
2024年4月22日
2024年4月22日
[デンカ・人事⑤](4月1日)▽千葉工場事務部副部長、同工場同部総務課長兼第三製造部美唄分工場事務課長川口浩史▽同工場第三製造部副部長、同部機能性シート課長鈴木陽介▽五泉事業所薬事・コンプライアンス部副部長、国内薬事課長松澤雄▽同事業所コンプライアンス部副部長、安全管理課長斉藤美千恵▽同事業所新潟工場GMP管理部副部長中本浩▽同事業所鏡田工場臨床試薬製造部副部長兼臨床試薬製造課長江村大▽東洋スチレン小沢道秀▽日之出化学工業専務取締役工場長野澤和己▽九州プラスチック工業代表取締役社長四條修▽人財戦略部長付玉置恭朗▽品質保証部長付笠谷尚史▽内部統制部内部統制推進室長河合正尋▽エラストマー・インフラソリューション部門青海インフラ技術研究部グループリーダー伊藤慎也▽ポリマーソリューション部門Toyokalon部課長遠藤龍二▽大牟田工場第一製造部セメント・特混課長宮崎隼人▽同工場第三製造部基板設計課長石原庸介▽同工場同部回路課長青野良太▽電子・先端プロダクツ部門/エラストマー・インフラソリューション部門セラミックス研究部グループリーダー吉岡光洋▽渋川工場機能材料部基板製造課長矢野清治▽DCG Denka Chemicals GmbH Manager古川竣介▽DCT 台湾電科股?有限公司高級経理安達幸爾▽DEMD 電化電子材料(大連)有限公司工場長中原史博。
2024年4月22日
2024年4月19日
2024年4月19日
2024年4月19日