出光興産 木材使用の環境配慮型SSを新たに展開

, , ,

2022年11月22日

 出光興産はこのほど、国産木材使用のCLT(直交集成材)を活用するなどした環境配慮型サービスステーション(SS)「アポロステーションタイプ・グリーン」を新たに展開すると発表した。

国内初となるCLTを活用したSS(スマートエコステーション南国バイパス)

 CLT活用のSS建設は国内初で、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

三井化学 バイオマスナフサ、年内に5000t投入

,

2022年11月22日

原料安定調達に向け布石、廃食油販売会社に出資

 原料のバイオマス化に取り組む三井化学は、年内に5000tのバイオマスナフサの投入を予定している。先月末に行ったインタビューで明らかにした。

 昨年12月、国内で初となる

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ユニチカ 塗装レスや樹脂レスなど環境配慮型樹脂を提案

,

2022年11月22日

 ユニチカは樹脂事業において、リデュース材料「ナノコン(原着)」「ランシリーズ」「フォーミロン」を提案している。サステナブルな社会の実現に向けて環境配慮型素材へのニーズが高まる中、同社は、塗装工程の削減や樹脂使用量の削減などで環境に配慮した材料の提案強化を図る構えだ。

「ナノコン/NANOCON(原着)」の採用・提案事例

 塗装レス材料として提案している「ナノコン(原着)」は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

大陽日酸 洋上での水素SC構築調査がNEDO事業に

, , , , ,

2022年11月22日

 大陽日酸、商船三井テクノトレード、神鋼環境ソリューション、日本シップヤードの4社はこのほど、「洋上に於ける水素サプライチェーン(SC)構築に関する調査」がNEDO事業に採択されたと発表した。

台船上オンサイト型水素ステーションのイメージ

 水素は自ら作り出すことのできる資源であり、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ENEOSなど 北海道の大規模グリーン水素事業に採択

, , , , , ,

2022年11月21日

 ENEOSなど5社はこのほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した水素関連事業に、「北海道大規模グリーン水素サプライチェーン構築調査事業」が採択されたと発表した。

北海道大規模グリーン水素サプライチェーンのイメージ

 ENEOSを代表事業者とする、北海道電力、JFEエンジニアリング、北海道電力ネットワーク、デロイトトーマツコンサルティング合同会社の5社は、北海道での大規模なグリーン水素サプライチェーンを構築するため、同調査事業を開始する。

 具体的には、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

旭化成 クリティカルケア事業、長期的な成長戦略

, ,

2022年11月21日

患者サービスと医療基盤に注力、高収益を目指す

 旭化成はこのほど、クリティカルケア事業説明会を開催し、ZOLL社のジョナサン・レナートCEOが説明を行った。

ジョナサン・レナートCEO

  旭化成のクリティカルケア事業の中核をなすZOLL社は、旭化成に

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

帝人 次世代医療サプライチェーン実証、RFIDを活用

, , , , ,

2022年11月21日

 帝人とアルムはこのほど、脳血管内治療計画プログラムと電子タグシステム(RFID)を活用した次世代医療サプライチェーン(SC)の実証試験を共同で開始したと発表した。

次世代医療サプライチェーンの実証試験

 今回の実証試験は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

SEMI 3Qのウェーハ出荷面積、過去最高を連続更新

, ,

2022年11月17日

 SEMIはこのほど、SMG(シリコン・マニュファクチャラーズ・グループ)によるシリコンウェーハ業界の分析結果をもとに、2022年3Q(7-9月期)の世界シリコンウェーハ出荷面積が

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブルーイノベーション 送電線ドローン点検ソリュ、提供を開始

, , ,

2022年11月17日

 ブルーイノベーションはこのほど、たわみや揺れのある送電線に沿ってドローンが自動追従飛行し、点検に必要な各種データを撮影・取得することで点検業務を自動化・効率化・安全化するソリューション「BEPライン」を開発し、国内外の電力会社や設備点検・メンテナンス会社などに向けて、サービス提供を開始した。

「BEPライン」センサーモジュールを搭載したドローン(左)専用アプリケーション画面(右)

 「BEPライン」は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について