住友化学 CDPから「気候変動」で最高評価、5年連続で

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2022年12月21日

 住友化学はこのほど、気候変動および水セキュリティ対応において、目標設定、行動、透明性の点で特に優れた活動を行っている企業として、国際NGOであるCDPにより「気候変動Aリスト2022」および「水セキュリティAリスト2022」に選定された。

  最高評価であるAリストへの選定は、

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住友化学 柔固体型電池、京大および鳥取大と共同開発

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2022年11月16日

 住友化学はこのほど、京都大学および鳥取大学と共同で開発した柔軟性のある新素材により、圧力を加えずに高容量の固体型電池を安定作動させることに成功したと発表した。

柔軟な新素材を用いた高容量固体型電池

 次世代二次電池として

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総合化学大手 4-9月期業績、各社が大幅な減益

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2022年11月11日

原燃料高と需要減速が要因、通期業績も下方修正

 総合化学大手5社(三菱ケミカルグループ、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の上期(4-9月期)業績は、事業環境が急変したことを受け、前年同期比で大幅な減益となった。

 原燃料価格の高騰、

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住友化学の4-9月期 石化の交易条件悪化で減益に

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2022年11月2日

 住友化学は1日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比15%増の1兆5286億円、コア営業利益22%減の1156億円、営業利益58%減の606億円、純利益9%減の811億円の増収減益となった。

 セグメント別に見ると、

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住友化学、子会社が減損損失を計上、上期業績を修正

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2022年10月11日

 住友化学はこのほど、2023年3月期第2四半期(7―9月期)において、連結子会社の住友ファーマに関し減損損失を計上する見込みとなったと発表した。これを踏まえ、

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住友化学 米国に半導体用プロセス材料、新工場を建設

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2022年9月5日

 住友化学は1日、韓国子会社を通じて米国テキサス州に新会社を設立し、半導体用プロセスケミカルの工場を建設すると発表した。米国市場における戦略的な拠点として、旺盛な需要を確実に取り込み、事業拡大を目指す。稼働開始は2024年度を予定している。

 同社は、1978年に

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住友化学 化合物半導体の子会社を吸収合併、事業を拡大

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2022年8月3日

 住友化学はこのほど、子会社で化合物半導体を手掛けるサイオクス(茨城県日立市)を吸収合併すると発表した。10月1日の合併を予定している。

 住友化学は、

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住友化学の4-6月期 為替益や交易条件改善で増収増益

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2022年8月2日

 住友化学は1日、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比21%増の7741億円、コア営業利益4%増の641億円、営業利益14%増の663億円、純利益96%増の700億円の増収増益となった。

 セグメント別に見ると、

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積水化学工業など、プラ製化粧品容器を再生、循環モデルを構築

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2022年7月7日

 積水化学工業、住友化学、資生堂は6日、プラスチック製化粧品容器を回収し、分別することなく資源化、原料化を経て、容器として再生する一連の循環モデル構築に向けた取り組みを開始すると発表した。

プラ 製化粧品容器の循環モデル

 化粧品容器は、

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住友化学など 分離膜によるCO2分離回収システム

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2022年6月15日

 住友化学とOOYOO(ウーユー、京都市下京区)が共同で取り組む「分離膜を用いた工場排ガス等からのCO2分離回収システムの開発」がこのほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「グリーンイノベーション基金事業/CO2の分離回収等技術開発プロジェクト」の研究開発項目「低圧・低濃度CO2分離回収の低コスト化技術開発・実証」に採択された。

 カーボンニュートラル社会の

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