《化学企業トップ年頭所感》UBE 泉原雅人社長

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2024年1月10日

 2023年は厳しい事業環境の中、中期経営計画「UBE Vision 2030 Transformation~1st Stage~」の達成に向け邁進してきた。

 中国経済の停滞と汎用化学品の市況低迷の影響で、ナイロンポリマーやカプロラクタムなどベーシック事業の落ち込みが継続しているが、

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《化学企業トップ年頭所感》JSR エリック ジョンソンCEO兼社長

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2024年1月10日

 COVID‐19のパンデミックから脱却し、世界の経済活動は回復し、訪日観光客はコロナ禍以前の水準に達し、日本企業への投資にも関心が高まっている。一方、ロシアのウクライナ侵略は打開せず、イスラエル・パレスチナ情勢が深刻化するなど、国際社会は不確実性に直面している。

 産業界では、

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《化学企業トップ年頭所感》レゾナック 髙橋秀仁社長

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2024年1月10日

 レゾナックの目指す姿は「日本発の世界トップクラスの機能性化学メーカー」だ。これは私の願望であり責任でもある。世界で戦える会社に相応しい規模と収益性として、売上高1兆円以上、EBITDAマージン20%以上を目指す。投資の手は緩めず、

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《化学企業トップ年頭所感》三井化学 橋本修社長

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2024年1月10日

 1月1日に発生した能登半島地震により、被害に遭われた方々に謹んでお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興を心より祈念している。

 さて2023年を振り返ると、昨今の地政学リスク、経済回復の遅れ、金利動向の変化など、経営を

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《化学企業トップ年頭所感》東ソー 桒田 守社長

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2024年1月9日

 昨年は中国での不動産不況などの影響で化学企業の業績が悪化する一方、中国を中心に生産規模の拡大が続いている。当社は、MDIスプリッター建設やCO2回収・原料化の投資を決め、スペシャリティ関連製品の設備増強は計画通りに進行中だ。しかしグループ会社での

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《化学企業トップ年頭所感》旭化成 工藤幸四郎社長

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2024年1月9日

 1月1日に発生した能登半島地震により亡くなられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げる。被災地の今後の安全と1日も早い復興を祈り、復旧・活性化に向けて旭化成グループも一緒に歩んでいきたい。

 1年前に「2022年は予想できないことが起きた

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《化学企業トップ年頭所感》住友化学 岩田圭一社長

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2024年1月9日

 昨年は、国内は新型コロナの五類引き下げ以降、社会に明るさや活力が戻ってきたが、中国経済の回復の遅れや国際情勢の不透明感が増すなど、世界経済は順調な成長軌道に回帰したとは言えない状況だ。当社グループは、製品市況の

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《化学企業トップ年頭所感》三菱ケミカルグループ ジョンマーク・ギルソン社長

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2024年1月9日

 1月1日に発生した能登半島地震で、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げる。復興に尽力されている関係者に感謝申し上げる。我々全員にとって最も大切なことのひとつが安全だ。職場やチームの

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《化学企業トップ年頭所感》信越化学工業 斉藤恭彦社長

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2024年1月9日

 元旦に発生した能登半島地震の被害状況を見て心が痛むが、従業員の皆さんが無事であったことが何よりだ。工場の安全確認を迅速に行ってくれた皆さんと、停止した工場の立ち上げに取り組んでいる皆さんに感謝の意を表したい。

 今年も、私たちを驚かすようなことが “《化学企業トップ年頭所感》信越化学工業 斉藤恭彦社長” の続きを読む

《化学企業トップ年頭所感》塩ビ工業・環境協会(VEC)桒田守会長

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2023年1月17日

 昨年はロシアによるウクライナ侵攻に端を発し、原燃料や物流費の高騰に伴う世界的なインフレ、わが国では近年にない円安も相俟って多大な影響を受けたが、2022年度の塩ビ業界は生産・出荷共におおむね前年度並みを見込んでいる。懸念材料はあるが、インバウンドを含む国内消費の回復、半導体不足の解消による自動車の生産量回復、緩和的な財政・金融政策による景気の下支えなどにより、今後の成長に期待したい。

 当協会の取り組みだが、

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