旭化成 合成ゴム・エラストマーのCFPデータを提供

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2022年6月2日

 旭化成はこのほど、合成ゴム・エラストマー製品のカーボンフットプリント(CFP)を算出するシステムを開発したと発表した。同システムの一部には、

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旭化成 グループ共通のデータマネジメント基盤を構築

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2022年5月27日

 旭化成はこのほど、DX(デジタルトランスフォーメーション)をさらに加速させるため、グループ共通のデータマネジメント基盤「DEEP」を構築し、4月から稼働を開始したと発表した。

データマネジメント基盤「DEEP」 による 経営・ 事業の高度化

すでに同社内の

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旭化成 低複屈折透明樹脂、本格的なマーケ活動に移行

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2022年5月23日

 旭化成は20日、低複屈折性を有する新しい透明樹脂「AZP」について、より幅広い分野で多くの顧客への採用を図るため、本格的なマーケティング活動へと移行していくと発表した。

「AZP」とCOCとの偏光観察(COCは偏光が乱れ白い光漏れを確認)

 近年メタバースにおけるVR/ARヘッドマウントディスプレイ(HMD)や、

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旭化成 次世代コンセプトカー、「人くる展」で初公開

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2022年5月19日

 旭化成は18日、未来のクルマの価値を高めるために不可欠な「3つのS」をコンセプトの柱とした、3代目となる新たなコンセプトカー「AKXY(アクシー)2」を制作したと発表した。 

「AKXY2」の外観(上)と内部

 「自動車業界の変化の

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総合化学大手5社 2021年度業績は大幅な増収増益

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2022年5月19日

需要増と市況高騰が要因、今期は下振れリスクも

 総合化学大手5社(三菱ケミカルホールディングス、住友化学、三井化学、旭化成、東ソー)の2021年度業績は、コロナ禍からの経済回復を背景に各社とも大幅な増収増益となった。ただ年明け以降、

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旭化成 機能樹脂別のCFPデータ提供、SCを可視化

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2022年5月18日

 旭化成はこのほど、自動車や電子部品などの部品材料として使用される機能樹脂製品を対象に、NTTデータと共同で製品グレードごとのGHG排出量を把握し、カーボンフットプリント(CFP)を算出する基盤を構築したと発表した。先月より運用を開始しており、今月から顧客へのCFPデータの提供を開始している。

サプライチェーン全体でCFPを算定

 旭化成グループは

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旭化成の3月期 増収増益も前回の利益予想を下回る

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2022年5月16日

 旭化成は13日、2022年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比17%増の2兆4613億円、営業利益18%増の2026億円、経常利益19%増の2121億円、純利益2倍の1619億円となった。

 堀江俊保常務執行役員は「コロナ禍の

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旭化成ホームズ 社内ベンチャーの新会社、つながる価値を創出

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2022年5月11日

 旭化成および旭化成ホームズはこのほど、旭化成グループの社内ベンチャーとして「コネプラ」を設立したと発表した。

入居者コミュティアプリ「GOKINJO」

 旭化成ホームズは、

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旭化成 アルミペーストを値上げ、6月1日出荷分から

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2022年5月10日

 旭化成は9日、「旭化成アルミペースト」全品種について、6月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、特定グレードが、主原料価格上昇費用「88円/kg」+安定供給維持費用「500円/kg」、特定グレード以外が主原料価格上昇費用「88円/kg」+安定供給維持費用「100円/kg」となっている。

 アルミニウムペーストの主原料となるアルミ地金およびアルミ粉価格の上昇に加え、環境対策、安全対策および設備維持などの費用が増加している。同社は、コスト負担が自助努力の限界を超えていることから、価格改定をせざるを得ないと判断した。