旭化成 組織改正(2024年1月1日)

2023年12月27日

[旭化成/組織改正](2024年1月1日)▽経営企画部の北京事務所を廃止し、その機能を旭化成(中国)有限公司に移管する【デジタル共創本部】▽DX経営推進センターのDX事業開発部をプロダクト開発部へ、DX推進部を業務プロセス改革部へそれぞれ改称する【ライフイノベーション事業本部】▽デジタルソリューション事業統括部において、以下の組織改正を実施する①電子マテリアル事業部のサンデルタを廃止する②先端共創開発プロジェクトを廃止する③先端PKG材料事業化タスクフォースを新設し、その傘下に先端PKG材料開発部を新設する【旭化成建材】▽新事業開発室を新設する。

旭化成 マテリアル領域、2030年ROS10%以上

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2023年12月25日

工藤社長「長期的な視点で、旭化成の価値を提供」

 旭化成は21日、マテリアル領域の説明会を開催し、成長事業の戦略や石油化学チェーンの構造改革などの方向性を示した。

工藤社長

 マテリアル領域では、

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旭化成 吉野彰名誉フェロー、ベトナム財団の賞を受賞

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2023年12月22日

 旭化成は21日、名誉フェローの吉野彰氏がLIBの発明に関する功績を称えられ、2023年度「ビン・フューチャー・プライズ」においてグランド・プライズ(大賞)を受賞したと発表した。

「ビン・フューチャー・プライズ」の授賞式

 「ビン・フューチャー・プライズ」は、

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旭化成ホームズ 蓄電池搭載のZEH‐M、省エネ大賞特別賞に

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2023年12月21日

 旭化成および旭化成ホームズはこのほど、蓄電池を搭載した自家消費型「ZEH‐M」普及を促進する取り組みが、「2023年度 省エネ大賞」(主催:省エネルギーセンター主催、後援:経済産業省)において「審査委員会特別賞」を受賞したと発表した。東京ビッグサイトで開催される「ENEX2024 第48回地球環境とエネルギーの調和展」(2024年1月31日~2月2日)で表彰式と受賞者による発表が行われる予定。

自家消費型ZEH-M(イメージ)

 同表彰は、事業者や

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旭化成 中国にバイオプロセステクニカルセンターを開設

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2023年12月21日

 旭化成と旭化成メディカルは20日、「旭化成(中国)バイオプロセステクニカルセンター(CBTC)」を中国江蘇省蘇州市に開設したと発表した。

CBTC開所セレモニーの様子

 旭化成グループは、

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旭化成 各種製品で「ISCC PLUS認証」を取得

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2023年12月19日

 旭化成はこのほど、持続可能な製品の国際的な認証制度の1つである「ISCC PLUS認証」について、同社グループが製造する複数の製品で新たに取得したと発表した。

 今回、同認証を

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旭化成 AIN系UWBG、pn接合で理想的特性を実現

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2023年12月18日

 旭化成と名古屋大学未来材料・システム研究所(須田淳教授、天野浩教授)の研究グループはこのほど、次世代半導体材料として期待される窒化アルミニウム(AlN)系材料において、理想的な特性を示すpn接合を作製することに世界で初めて成功したと発表した。

2インチ 窒化アルミ単結晶基板(AlNウェハー)

 pn接合は

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旭化成 有機溶媒の脱水膜システム開発、医薬品に適用へ

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2023年12月15日

 旭化成はこのほど、医薬品原薬などを含む有機溶媒を、非加熱・非加圧で脱水する独自の脱水膜システムを開発したと発表した。医薬品製造プロセスへの適用に向けて、小野薬品工業と共同評価を開始している。

小型脱水膜システムおよび中空糸型脱水膜

 医薬品製造プロセスでは、

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旭化成 食塩電解の開発と展望、工業電解業績賞を受賞

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2023年12月12日

 旭化成は11日、テーマ「イオン交換膜法食塩電解の開発と展望」において、「第47回電解科学技術委員会 工業電解業績賞」を受賞したと発表した。

工業電解業績賞を受賞した角氏

 同賞は毎年、電気化学会にある同委員会によって、工業電解に

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旭化成 DX戦略、デジタル創造期の進捗は順調

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2023年12月11日

全員参加でデジタル変革を加速、生成AIも活用

 旭化成は7日、DX説明会を開催した。同社は中期経営計画(2022~2024年度)において、経営基盤強化のテーマの1つにDXを掲げ、2年ごとにステップアップを図るロードマップを策定している。現在のデジタル創造期(2022~2023年度)では、①ビジネス変革、②経営の高度化、③デジタル基盤強化に取り組み、デジタルノーマル期(2024年度~)では、4万人の全従業員が当たり前にDXを業務に活用することを目指している。

久世専務

 久世和資取締役専務執行役員デジタル共創本部長は

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