OPPフィルム 6月の国内出荷、13ヵ月連続でマイナス

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2023年7月27日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、6月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは13ヵ月連続で前年同月比マイナス、CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムも

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塩ビ樹脂 1-6月期の国内出荷は9%減、輸出は8%増

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2023年7月26日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が発表した需給実績によると、1-6月期の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は、前年同期比8.8%減の43万4100t、輸出は同7.7%増の28万3300t、総出荷は同2.9%減の71万7400tだった。国内出荷は昨年5月以降、14ヵ月連続で前年割れが続く。用途別では、軟質用が同5.2%減、電線・その他が同7.4%減とマイナス幅が一桁にとどまる中、硬質用は10.9%減と回復の遅れが目立つ。

 7月19日に開かれた定例記者会で、桒田守会長(東ソー社長)は

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塩ビ樹脂 5月の国内出荷上向く、総出荷は前年超え

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2023年6月23日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が発表した需給実績によると、5月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は、前年同月比2.4%減の6万7700tと、昨年5月以降、13ヵ月連続のマイナスとなった。ただ、3月以降の減少幅は縮小傾向にあり、出荷は上向いている。

 用途別の内訳は、

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OPPフィルム 4月国内出荷、11ヵ月連続でマイナス 

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2023年6月1日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、4月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは11ヵ月連続で前年同月比マイナス、CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムも7ヵ月連続でマイナスを継続した。物価上昇を背景に、主力の食品用途をはじめ全用途が前年実績を下回る結果となっている。

 OPPフィルムの国内出荷は、

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OPPフィルム 3月の国内出荷、10ヵ月連続でマイナス

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2023年5月17日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、3月の国内出荷は、OPP(延伸ポリプロピレン)フィルムは10ヵ月連続で前年同月比マイナス、CPP(無延伸ポリプロピレン)フィルムも六ヵ月連続でマイナスとなった。主力の食品用途が前年実績を下回っていることが響いている。

 OPPフィルムの国内出荷は、

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塩ビ樹脂 3月の国内出荷は9%減、輸出は26%増

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2023年5月10日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が発表した需給実績によると、3月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は、前年同月比9.1%減の7万9000tと11ヵ月連続のマイナスだった。硬質用は同7.8%減の4万1200t、軟質用は同8.8%減の1万8900t、電線・その他用は同12.1%減の1万8900tと、いずれの用途も前年割れを継続した。3月までの

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フタル酸系可塑剤 2月の国内11%減、輸入品は2桁増

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2023年4月24日

 可塑剤工業会が発表した2月の需給実績によると、フタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比11.2%減の1万4100tと、昨年1月以来、14ヵ月連続のマイナスとなった。

 主要品目ではDOPが

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塩ビ樹脂 2月の国内出荷は13%減、輸出は9%増

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2023年4月19日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)が発表した需給実績によると、2月の塩ビ樹脂(PVC)の国内出荷は、前年同月比12.6%減の7万700tと10ヵ月連続のマイナスだった。

 硬質用は

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フタル酸系可塑剤 1月の国内13%減、輸入品もマイナス

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2023年3月15日

 可塑剤工業会が発表した1月の需給実績によると、フタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比13.2%減の1万3700tと、昨年1月以来、13ヵ月連続のマイナスとなった。主要品目ではDOPが同2.0%減の6500tと9ヵ月連続の減少、DINPは同21.8%減の6200tと13ヵ月連続で前年を割り込んだ。

 一方、財務省の貿易統計から輸入品の動きを追うと、 “フタル酸系可塑剤 1月の国内13%減、輸入品もマイナス” の続きを読む