JSR 組織改正(2022年10月1日)

2022年9月27日

[JSR/組織改正](10月1日)▽構造改革推進部を経営企画部に統合する。これに伴い、構造改革推進部を廃止する▽業務プロセス刷新推進室をシステム戦略部に統合し、業務プロセス刷新推進室は廃止する▽四日市研究センター精密電子研究所リソグラフィー材料開発室を分割し、同アドバンスリソグラフィー材料開発室を設置する。同アドバンスリソグラフィー材料開発室には、同リソグラフィー材料開発室の先端フォトレジスト材料開発の機能と組織を移管する。

 

JSR サステナビリティサイト公開、評価指標も掲載

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2022年9月20日

 JSRはこのほど、2021年度のサステナビリティへの取り組み内容をまとめた「JSRグループ サステナビリティサイト2022」を公開した。JSRおよび国内外のグループ会社68社を対象範囲とし、同社のウェブサイト(https://www.jsr.co.jp/sustainability/)にて閲覧することができる。

サステナビリティサイト トップページ

 同サイトでは、

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JSR 人事(2022年9月1日)

2022年8月30日

[JSR・人事](9月1日)▽解兼グローバルDX推進部長、執行役員、デジタルトランスフォーメーション(CDO)担当ハッシュパクバズ▽DX推進部長清水浩二。

 

JSR 上海に電子材料事業の現法設立、営業活動を移管

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2022年8月26日

 JSRは25日、中国における電子材料事業の活動強化のため、上海市臨港特別区に現地法人を設立することを決定し、臨港特別区政府と投資協議書を交わしたと発表した。8月末には会社登記を完了し、12月頃の稼働開始を予定している。

 上海市臨港特別区は、

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【夏季特集】JSR

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2022年8月10日

代表取締役社長兼COO  川橋信夫氏

成長投資を継続、技術力を強化し最先端分野を切り拓く

 ━昨年度の総括と、今年度の業況見通しについて。

 2021年度は、大幅な増収増益を達成できた。デジタルソリューション(DS)事業は、半導体材料の売上収益が大幅に増加し、増収増益となった。ライフサイエンス(LS)事業は、各サブセグメントの売上収益が大幅に拡大して増収となったが、CDMO(バイオ医薬品の開発・製造受託)事業で2つの大型投資プロジェクトへの先行投資費用増加のため、損益が悪化し減益となった。

 KBI社は、高い技術力により受注残やプログラム数が拡大し、ノースカロライナとジュネーブの新設備の稼働も始まり販売量も拡大した。セレクシス社の細胞株とのCDMOのシナジー効果も期待でき、その意味で収益構造の変換点にあると認識している。CDMO、

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JSR EUV向け次世代レジスト、NEDO事業に採択

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2022年8月9日

  JSRは8日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業の「EUV(極端紫外線)露光装置向け次世代フォトレジスト技術開発」において、「N1.5向けMOR(メタルオキサイドレジスト)の研究開発」が採択されたと発表した。

 「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」は、

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JSR EUV用金属レジスト、SK社のメモリに応用

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2022年8月4日

 JSRはこのほど、グループ企業であるインプリアのEUV(極端紫外線)用金属酸化物レジストについて、SKハイニックスの最先端DRAMチップ製造への応用検討が加速していると発表した。

 昨年10月にJSRグループに加わったインプリアは、 “JSR EUV用金属レジスト、SK社のメモリに応用” の続きを読む

JSRの4-6月期 先行投資と立上げ費用で増収減益

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2022年8月2日

 JSRは1日、2023年3月期第1四半期(4-6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比13%増の933億円、コア営業利益50%減の62億円、営業利益35%減の73億円、純利益30%減の57億円となった。

 決算説明会で江本賢一取締役執行役員は

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