三井化学 新次元メガネ販促を加速、書店でデモ開催

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2019年3月22日

 三井化学は、発売から1年が経つ電子メガネ「タッチフォーカス」の訴求をさまざまな形で行っている。同製品は、フレームのつるの部分にあるタッチセンサーに触れるとレンズ内の液晶が駆動する仕組みで、必要に応じ瞬時に遠近視界の切り替えができるのが最大の特長だ。

『タッチフォーカス』新色フレームなどを展示
『タッチフォーカス』新色フレームなどを展示

 昨年2月に都内のメガネ専門店をはじめ7店舗でスタートした取扱店は現在、関東・中部・近畿を中心に全国42店舗まで拡大している。今月15~17日、3日間限定で東京・銀座に「タッチフォーカス」のポップアップストアをオープンし、書店の中の特設コーナーで同製品をPRするという一風変わった試みを行った。

 会場となった「銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUM」(GINZA SIX6階)に、BAR仕立てのコの字形カウンターを設置。書店を訪れた人に同製品で得られる〝新しい視界〟を体験してもらい、認知度の向上を図るのが狙い。

 「購入者層は男性中心の傾向なので、今回は女性の方にも気に入ってもらえるようなデザインや色をご提案しています」とは、新ヘルスケア事業開発室の岡田好信さん。

銀座 蔦屋書店内に設置したカウンター
銀座 蔦屋書店内に設置したカウンター

 会場には、女性に人気の淡色カラーレンズや、春らしさを感じる新色フレームをいち早くラインアップした。体験者は、世界的なパティシエ高木康政氏が特別に考案した「読書に合うスイーツ」をカウンターでいただけるという特典つき。ちなみに、「ル・パティシエ・タカギ」(世田谷区深沢など)を展開する高木氏は、読書が趣味で「タッチフォーカス」の愛用者とのこと。期間中の体験者数は500人を超え、その場で検眼・成約となる来場者も多かったという。

 同社は、1月の「ウェアラブルEXPO」「ジャパンフィッシングショー」に同製品を出展。今月22~24日には、パシフィコ横浜で開催の「ジャパン・ゴルフフェア2019」への出展予定もあり、ターゲット層の趣味を想定した販売促進に注力している。

 また、「ブリコラージュ」をキーワードに、異業種や顧客とのコラボを模索し、新規な価値創出を図る考えだ。愛用者の増加と販路拡大は、「タッチフォーカス」の進化を加速していく。

 

三井化学 フィッシングショーに「タッチフォーカス」を出展

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2019年1月18日

 三井化学は、18~20日にパシフィコ横浜で開催される「ジャパンフィッシングショー2019」で、新次元メガネ「タッチフォーカス」を展示し、年齢を気にしない「エイジレスな視界」を理解・体験する特設ブースを展開する(小間番号:C‐244)。

 「タッチフォーカス」は、フレームのタッチセンサーに触れるとメガネレンズ内の液晶が駆動し、瞬時に遠近視界の切り替えができる電子メガネ。

 液晶レンズのオフ状態では、一般的な累進レンズに比べて遠・中の視界が広く歪みも少ないため、ラインやウキの動きをしっかりと確認でき、繊細なアタリを見逃しにくい。また、釣りへ向かうドライブ中や足場の悪い釣り場の移動も快適に行える。

 一方、仕掛け作りやエサ付けなどの繊細な作業を必要とする際は、液晶レンズをオンにすることで、手元の視界を広くクリアに確保することができるため、作業がストレスなく素早く行える。

 特設ブースでは、釣りシーンでの「タッチフォーカス」の視界を、楽しみながら疑似体験するコーナーに加え、30種類以上のデザイン・カラーバリエーションのフレームも展示・紹介。テクノロジーとファッションの両面から、シニア世代の「釣り」の楽しみを演出している。

三井化学 チタン製「TouchFocus」の販売を10月から開始

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2018年9月28日

 三井化学は27日、 次世代アイウエア「TouchFocus(タッチフォーカス)」に、これまで利用者から要望の高かった「チタン製フレーム」を新しくラインアップに加え、10月から販売を開始すると発表した。

カラーバリエーション(ブルー)
カラーバリエーション(ブルー)

 タッチフォーカスは、フレームのタッチセンサーに触れると、メガネレンズ内の液晶が駆動し、瞬時に遠近の視界の切り替えができる次世代アイウエア。近くを見る時だけワンタッチで近方の視界へと切り替えられるため、目線を下げたり、メガネをかけ外したりずらしたりすることなく、自然な仕草で、広くクリアな視界が得られる。

 また、フレームには電子回路が内蔵されており、充電式の軽量小型バッテリーが装着されているものの、重さは一般のメガネと同程度の軽量さだ。

 今回発売する「チタン製フレーム」の主な特長は①5種類のフレームフロントのカラーバリエーション(ブルー、グリーン、ブラウン、ブラック、ガンメタル)②世界的デザイン会社であるIDEO社が、テクノロジーの象徴である「流れるような一本のライン」の美しさをデザイン③レンズやフレームは、日常生活を想定した撥水ナノコーティング仕様(全ての商品に対応)など。

 チタン製フレームは軽さや強度、耐食性などに優れ、ファッションの面でも人気が高い。細いフレームで高いデザイン性を実現するため、開発に際し、日本屈指の金属フレームメーカーと協業。チタン製フレーム専用のフラットケーブルを採用し、特殊な成型による超薄肉の絶縁ピースを開発、全部材を細いフレームの中に収める構造設計など、高度なテクノロジーを駆使した。

 なお、新製品は10月29日から受注を開始。メーカー希望小売価格は、27万円(税別)。タッチフォーカスは、今年2月に限定店舗で販売を始め、現在18のメガネ専門店で取り扱っている。10月からは、北海道・東北・四国・九州も含め、日本全国へ販売地域・店舗を拡大していく。同社は、来年には100店舗を目標とし、アジア・欧米への展開も進め、2022年頃には年間5万本の販売を目指している。