ジェイ・プラス フタル酸系可塑剤とDOTP値上げ

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2022年3月15日

 ジェイ・プラスは14日、フタル酸系可塑剤(DOP、DINP、その他フタレート)とDOTPについて、4月1日以降納入分から値上げする、と発表した。改定幅は、フタル酸系可塑剤が「70円/kg以上」(荷姿品:「75円/kg以上」)、DOTPが「58円/kg以上」(同「63円/kg以上」)。

 原油・ナフサ価格が騰勢を強めており、今年第2四半期(4-6月期)の国産ナフサ基準価格は、9万円/klを超える水準が見込まれる状況となっている。また、主原料の1つである無水フタル酸についても、原料オルソキシレンの価格見直しを理由に値上げが打ち出されている。加えて用役費や物流費、包装材料費などの上昇により、諸経費も高騰している。

 こうした環境下、今後とも原料を確保し現状の供給を維持していくためには、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

ジェイ・プラス フタル酸系可塑剤を来月から値上げ

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2021年6月23日

 ジェイ・プラスは22日、フタル酸系可塑剤(DOP、DINP、その他フタレート)について、7月16日以降納入分から値上げすると発表した。改定幅は「10円/kg以上」。

 原油・ナフサ価格が騰勢を強めており、今年第3四半期(7-9月期)の国産ナフサ基準価格は5万2000円/klを超える水準が見込まれている。加えて鋼材価格の上昇による包装材料費などの諸経費も上昇している。こうした中、同社は、今後とも現状の供給を維持していくためには、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

ジェイ・プラス フタル酸系可塑剤を値上げ、来月から実施

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2021年3月15日

 ジェイ・プラスは12日、フタル酸系可塑剤(DOP、DINP、その他フタレート)について、4月1日以降納入分から「35円/kg以上」値上げすると発表した。原油・ナフサ価格が騰勢を強めており、今年2Q(4-6月期)の国産ナフサ基準価格は5万円/klをうかがう水準で推移。また、国内の可塑剤や可塑剤原料の需給ひっ迫により、原料の調達も困難となっており、大幅なコスト上昇が避けられない状況となっている。

 こうした中、今後とも現状の供給を維持していくためには、価格改定を実施せざるを得ないと判断。同社は先月に実施した「11円/kg以上」の値上げに引き続き、追加値上げを打ち出した。なお、2Q国産ナフサがさらに高騰した場合には、価格の改定幅を見直す場合があるとしている。