旭化成ホームプロダクツ フロッシュとコスメブランド、プロジェクト開始

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2021年6月22日

 旭化成ホームプロダクツはこのほど、同社のハウスケア商品「フロッシュ」とオーガニックコスメブランドの「ヴェレダ」とのブランドコラボレーション企画「#グリーンサークルプロジェクト」を「世界環境デー」(6月5日)に開始したと発表した。

フロッシュとヴェルダ コラボキャンペーン
フロッシュとヴェルダ コラボキャンペーン

 食器用洗剤や住居用洗剤などハウスケア商品を展開する「フロッシュ」とスキンケアやボディケア、ベビーケア商品を展開する「ヴェレダ」は、売られている場所も、手に取る目的も違う2つのブランドだが、共通点は、長い歴史の中で一貫して「環境・肌へのやさしさに配慮した商品づくりを行ってきた」こと。「この取り組みを、自然にやさしい行動や意識づけのきっかけにしたい」との思いから、合言葉「#グリーンサークル」に、今後、たくさん仲間を巻き込んだ取り組みへ成長させたいという気持ちを込めている。

 企画第1弾として、「SNSハッシュタグキャンペーン」(6月5日~8月5日)を開催。「フロッシュ」と「ヴェレダ」が環境配慮型商品であることを広く訴求するとともに、身近な自然を再確認してもらうことで自然保護を啓蒙する。インスタグラムやTwitterに、お気に入りの自然風景や、家庭内で育てている植物など、身近にある守りたい自然の写真を指定ハッシュタグと共に投稿すると、投稿数に応じた金額を共同で自然保護活動団体に寄付。また、投稿者の中から抽選で20人に両ブランドの製品詰め合わせをプレゼントする。詳細はコラボレーションサイト(https://www.weleda.jp/feature/weledaandfrosch)まで。

 

旭化成ホームプロダクツ フロッシュと名水百選、コラボでキャンペーン

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2021年6月8日

 旭化成ホームプロダクツはこのほど、「フロッシュ」と環境省が指定する「名水百選」がコラボレーションしたキャンペーンを展開すると発表した。「フロッシュ 食器用洗剤」を対象商品としたプレゼントキャンペーン「名水百選応募キャンペーン」を、イオンリテール・イオン北海道・イオン九州・イオン琉球の各店舗で、6月1日~8月31日に実施する。

:「フロッシュ 名水百選応援 キャンペ ーン」
「フロッシュ 名水百選応援 キャンペ ーン」

 同キャンペーンは、より多くの人々に「名水百選」について認知してもらうとともに、〝ほぼ100%自然に還る〟特長をもつ、サステナブルハウスケアブランド「フロッシュ」を使ってもらうことで、日本の豊かな水資源を未来へ残していくことを呼びかける。

 今回特集したのは、「安曇野わさび田湧水群」(長野県安曇野市)、「秦野盆地湧水群」(神奈川県秦野市)、「十王村の水」(滋賀県彦根市)。キャンペーンの形式は答えて応募と買って応募の2種類。答えて応募では「除加湿空気清浄機」、買って応募では「名水百選オリジナルQUOカード」や「名水の郷 おいしい水セット」が応募者の中から抽選で当たる。なお、応募方法の詳細については、ウェブサイト(https://www.frosch-meisui.com/)まで。

 

旭化成 「フロッシュ」のベビー向け洗剤を来年2月に発売

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2018年12月4日

 旭化成ホームプロダクツは3日、「Frosch(フロッシュ)」ブランドのベビー向け新商品、「フロッシュベビー ほ乳びん・食器洗い」を、来年2月1日に発売すると発表した。500ml入りで、希望小売価格は600円(税抜)。

フロッシュベビー
フロッシュベビー

 新商品は赤ちゃんのことを考えた「無香料・無着色・無リン」で、「弱酸性」「ノンアルコール処方」で手肌にやさしい、ほ乳びん用洗剤。ボトルも、愛らしいロゴが印象的なパステル調のデザインで、子育てに忙しい毎日をひととき癒してくれる。乳児期だけでなく、離乳食期にも、食器洗いとして継続して長く使うことができる。

 フロッシュは環境先進国ドイツで1986年に生まれ、世界40カ国以上で愛されているサステナブルハウスケアブランド。2012年に旭化成で食器用洗剤を販売開始後、現在では主婦の約70%の認知度を誇るブランドとなった。

 主力である〝生分解性〟で〝手肌にやさしい〟食器用洗剤を中心に、住居用洗剤カテゴリーの商品や衣料用洗剤・柔軟剤も販売しており、「衣・食・住」の洗剤カテゴリーを幅広くカバーしている。

 新商品により、同社は初めてベビーカテゴリーに進出。〝使う人の手肌にやさしい〟食器用洗剤として、今までフロッシュを使用したことがない人にも商品特性が理解され、試してもらえることを目指す。