リケンテクノス

　リケンテクノスは31日、2024年3月期第3四半期（4―12月期）の連結業績を発表した。売上高は前年同期比2％増の943億円、営業利益16％増の65億円、経常利益16％増の70億円、純利益56％増の56億円の増収増益となった。自動車市場や

小巻ラップの国内販売好調、通期予想を上方修正

　リケンテクノスが発表した2024年3月期第2四半期（4―9月期）の連結業績は、売上高が前年同期比3％増の614億円、営業利益4％増の36億円、経常利益4％増の42億円、純利益5％増の25億円となった。

　十五日に開催された決算説明会において常盤和明社長は、

［リケンテクノス／3月期業績予想を修正］（30日）単位100万円、カッコ内は前回予想（2023年5月1日発表）。▽連結（通期）＝売上高128,000（128,000）、営業利益8,400（7,600）、経常利益9,000（7,800）、純利益5,200（4,500）。

［リケンテクノス／3月期中間決算］（30日）単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結＝売上高61,397（3.1％）、営業利益3,621（3.5％）、経常利益4,202（4.0％）、純利益2,507（5.4％）。

　リケンテクノスはこのほど、2023年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比12％増の1235億円、営業利益19％増の75億円、経常利益16％増の80億円、純利益16％増の46億円の増収増益で、過去最高の収益となった。

　会見において常盤和明社長は “リケンテクノスの3月期　過去最高収益で成長に積極投資” の続きを読む

　リケンテクノスは30日、2023年3月期第3四半期（4―12月期）の連結業績を発表した。売上高は前年同期比18％増の922億円、営業利益23％増の56億円、経常利益21％増の60億円、純利益7％増の36億円の大幅な増収増益だった。

　国内外での自動車生産の回復や

［リケンテクノス／3月期業績予想を修正］（31日）単位100万円、カッコ内は前回予想（2022年5月2日発表）。▽連結（通期）＝売上高125,000（125,000）、営業利益7,100（6,500）、経常利益7,600（6,500）、純利益4,000（3,300）。

［リケンテクノス／3月期中間決算］（31日）単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結＝売上高59,527（16.8％）、営業利益3,498（13.7％）、経常利益4,040（22.1％）、純利益2,377（11.2％）。