三菱エンジニアリングプラスチックス 人事(2023年4月1日)

2023年3月6日

[三菱エンジニアリングプラスチックス・人事](4月1日)▽取締役常務執行役員第1事業本部長寺岡康郎▽三菱ガス化学社執行役員機能化学品事業部門合成樹脂事業部長小梁川一郎(4月3日)▽退任(代表取締役社長)駒谷隆志▽代表取締役社長林勝茂▽常務取締役営業本部長兼同本部市場開発部長寺岡康郎▽専務取締役斉藤実▽常務取締役生産本部長兼技術センター長茅野義弘▽退任(常務執行役員企画管理本部長)、三菱ケミカル社千代和宏▽退任(執行役員技術センター長兼第1事業本部技術部長兼第2事業本部技術部長)、同社高木喜代次▽退任(執行役員企画管理本部グローバル内部統制推進室長)、同社村上久人▽取締役管理本部長兼同本部管理部長加嶋佳尚▽退任(執行役員MEPCOM四日市社長)、MEPCOM四日市社長降矢寿之▽取締役企画本部長兼同本部戦略企画部長丸山博義▽三菱ガス化学社(グローバルポリアセタール社)森本馨▽三菱ケミカル社安達慎吾▽営業本部第1営業部長兼同部グループマネージャー青木崇▽営業本部第2営業部長中島崇雄▽技術センター製品開発部長廣野正樹▽三菱ケミカル社福島浩二朗▽三菱ガス化学社(グローバルポリアセタール社)星野哲也▽営業本部業務部長兼同本部同部業務支援グループマネージャー兼生産本部製品管理部製品管理グループマネージャー小川哲司▽生産本部製品管理部長兼同本部同部製品管理グループマネージャー兼同本部同部物流管理グループマネージャー須賀弘之▽同本部生産企画部長中村充▽技術センター技術支援部長兼同センター同部分析グループマネージャー橋本俊博▽企画本部経営企画部長森谷正人▽管理本部グローバル内部統制推進部長田村健▽管理本部管理部総務・人事グループマネージャー高桑誠▽三菱ケミカル社瀧沢和義▽営業本部大阪支店長竹中真一▽営業本部名古屋支店長中田泰三▽同本部同支店副支店長兼同本部第1営業部グループマネージャー佐藤友是▽三菱ケミカル社若槻聡▽MEP香港社董事総経理兼MEP広州社董事池上守▽三菱ケミカル社福永修久▽MEP広州社董事長総経理的場健太郎▽三菱ケミカル社高橋幸裕▽同社渡部万寿男▽MEPタイ社取締役社長兼TPCC社田村修一▽三菱ケミカル社増木達也▽MEPヨーロッパ社取締役社長阿部久人。

 

 

三菱エンジニアリングプラスチックス PC樹脂を値上げ、原料価格などが高騰

,

2022年7月19日

 三菱エンジニアリングプラスチックスは15日、ポリカーボネート(PC)樹脂「ユーピロン」「ノバレックス」「ザンター」について、7月20日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内が「90円/kg以上」、海外が「0.3USドル/kg以上」。

 昨今のウクライナ情勢などによるエネルギーコストの大幅な上昇、物流費のさらなる上昇に加え、特に国内においては、為替影響により、主原料、副原料が高騰しており、収益を大幅に低下させている。同社は、継続的にコスト削減を務めてきたが、自助の合理化努力で吸収できる範囲を超えていることから、再度の値上げを決定した。

三菱エンプラ 変性PPE樹脂を値上げ、原料価格が高騰

, , ,

2022年5月23日

 三菱エンジニアリングプラスチックスは20日、変性ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂「ユピエース」「レマロイ」について、6月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は国内が「64円/kg以上」、海外が「0.6USドル/kg以上」。

 昨今、主原料をはじめとした原料価格が高騰し、また自動車産業を中心に変性PPE樹脂の需要が旺盛で需給がひっ迫している。同社は、社内の合理化に努力してきたものの、これらのコスト上昇は自社内で吸収できる範囲を超えていることから、安定供給を継続するために価格改定の実施を決定した。

三菱エンジニアリングプラスチックス 人事(2022年6月23日)

2022年4月25日

[三菱エンジニアリングプラスチックス・人事](6月23日)▽退任    (取締役常務執行役員第1事業本部長)米村一哉▽取締役同役員同本部長小梁川一郎▽退任(同役員カスタマーサービスセンター長)奥田克哉▽同役員同センター長兼技術センター副センター長茅野義弘▽経営執行職第3事業本部長兼同本部営業部長兼同本部技術部長森本馨▽経営執行職第1事業本部企画部長兼同本部マーケティング部長丸山博義▽MEP上海社董事長総経理兼MEP上海内貨販売社董事長総経理志賀忠彦▽企画管理本部大阪支店長竹中真一(6月27日)▽退任(監査役〈常勤〉)河邦雄▽監査役(常勤)築地永治。

三菱エンジニアリングプラスチックス 来年1月からポリアセタールを値上げ

,

2021年12月13日

 三菱エンジニアリングプラスチックスは10日、ポリアセタール樹脂「ユピタール」について、2022年1月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内が「40円/kg」、海外が「0.4USドル/kg」「0.35ユーロ/kg」「2.6RMB/kg(人民元)」となっている。

 昨今、主原料をはじめとした原料価格の高騰、および自動車産業を中心にポリアセタールの需要が旺盛で、需給がひっ迫している。こうした状況下、同社は、社内の合理化に努力してきたが、これらのコスト上昇は自社内で吸収できる範囲を超えていることから、安定供給のために価格改定の実施を決定した。