旭化成 新中計始動、24年の営利益2700億円

,

2022年4月12日

工藤社長「次の100年の第一歩を力強く踏み出す」

工藤社長

 旭化成は11日、今年度からスタートした3ヵ年の中期経営計画「2024~Be a Trailblazer~」(2022~2024年度)を発表した。同日開催した説明会において工藤幸四郎社長は、「トレイルブレーザーとは「未開の地に道しるべを付ける先駆者」という意味だ。中長期的な将来社会を見据え、旭化成が目指す方向性を実現するための計画になる」と語った。

 同社は、グループミッションの下、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について