ENEOSとTOPPAN バイオエタノールで協業開始

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2024年3月12日

 ENEOSとTOPPANホールディングスはこのほど、古紙を原料とした国産バイオエタノールの事業化に関する共同開発契約を締結した。2026年度のパイロットプラントの稼働開始、2030年度以降の事業化を目指し実証事業に取り掛かる。

古紙を原料とした国産バイオエタノール製造プロセス

 両社は、2021年から

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日本触媒 YMCと長鎖オリゴ核酸の精製・分析で連携

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2024年2月2日

 日本触媒は1日、ワイエムシィ(YMC)との間で、長鎖オリゴ核酸(80残基以上)のクロマトグラフィー精製法と分析法の共同開発契約を締結したと発表した。

 両社がもつオリゴ核酸の合成、

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積水化成品工業 脳への電気刺激用電極、新興企業と共同開発

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2024年1月30日

 積水化成品工業はこのほど、スタートアップ企業のグーナッツと脳への電気刺激用電極の共同開発契約を締結したと発表した。

脳の電気刺激に用いる次世代テックデバイス「NEUROnnect」

 昨今、脳科学と

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ENEOSなど3社 水素事業の共同開発契約を締結

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2023年12月21日

 ENEOSはこのほど、SEDCエナジー(マレーシア)と住友商事の3社間で検討を行ってきた、再生可能エネルギーを活用したCO2フリー水素サプライチェーン構築について共同開発契約を締結した。 

共同開発契約の事業範囲と、CO2フリー水素サプライチェーン構想

 具体的には、マレーシアの

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マイクロ波化学 マイクロ波でニッケル製錬、共同開発

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2023年9月1日

 マイクロ波化学と大平洋金属はこのほど、マイクロ波を利用したニッケル製錬技術について共同開発契約を締結したと発表した。両社は小型実証試験を共同で進め、事業性を検証していく。

大平洋金属のロータリーキルン

金属製錬分野は、

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日本触媒と三菱重工 アンモニア分解システムを共同開発

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2023年8月23日

 日本触媒と三菱重工業はこのほど、水素・アンモニアサプライチェーン(SC)の導入と大量輸送の本格化を見据え、アンモニア分解システムの共同開発契約を締結したと発表した。

共同開発するアンモニア分解システム

 アンモニアは、

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マイクロ波化学 鉱山プロセス技術でリチウム製錬

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2023年6月30日

三井物産のネットワークを活用、2026年に商業化

 マイクロ波化学(MWCC)と三井物産は27日、マイクロ波を用いた低炭素リチウム鉱石製錬技術について、共同開発契約を締結したと発表した。CO2排出の主要因となる煆焼(かしょう)プロセスを電化し、環境負荷の低い、世界初となるマイクロ波を利用したリチウム製錬技術の確立に取り組む。今後、共同開発においてパイロット実証を進め、2026年の商業化を目指し、新規リチウム鉱山や製錬工場への同技術の適用を検討していく方針だ。

マイクロ波装置のスケールアップを担う大阪事業所

 モビリティのEV化が急速に進み、

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丸紅 カナダでの低炭素アンモニア供給の事業化調査開始

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2023年6月6日

 丸紅はこのほど、カナダの大手エネルギーインフラ事業者ペンビーナ・パイプライン社と、カナダからの低炭素アンモニアサプライチェーンの構築に係る本格的な事業化調査に向けて共同開発契約を締結した。両社は対等の立場で資金拠出。来年初めには完了させ、2025年後半の最終投資決定、28年後半の生産開始を目指す。

カナダでの低炭素アンモニア事業調査 調印式

 カナダの内陸部アルバータ州エドモントン近郊のアルバータ工業地区にあるペンビーナ社のサイトで、 “丸紅 カナダでの低炭素アンモニア供給の事業化調査開始” の続きを読む

東京ガス 米社と水電解装置向け低コスト触媒の開発へ

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2023年3月10日

 東京ガスは9日、水電解装置の低コスト化に向けて、独自の高効率な触媒探索技術をもつ米スタートアップ企業H2U(エイチツーユー)テクノロジーズ社と、共同開発契約を締結したと発表した。

H2U社のCDE技術で合成した電極触媒の活性を評価している様子(H2U社提供)

 H2U社がもつ独自の触媒

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住友理工 ゴム・樹脂・ウレタンの再利用、米社と検討

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2022年12月13日

 住友理工はこのほど、米国のバイオ技術会社であるランザテック社と、ゴム・樹脂・ウレタン廃棄物のサーキュラーエコノミー(CE)への移行に向けた共同開発契約を締結した。この取り組みを通じ、両社で新たな技術を確立し、カーボンニュートラルやCEなどサスティナブルな社会の実現へ向けた取り組みを加速させていく。

ランザテックの技術でゴム・樹脂・ウレタン廃棄物を再利用

 住友理工グループは、

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