出光興産など 北海道でグリーン水素SC構築を検討

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2024年2月21日

再エネ余剰電力を活用、2025年に最終投資決定へ

 出光興産、ENEOS、北海道電力の3社は20日、北海道苫小牧西部エリアにおける国産グリーン水素サプライチェーン(SC)構築事業の実現に向けた検討を開始したと発表した。2030年頃までに、

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出光興産など3社 苫小牧エリアでCCUS、共同検討を開始

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2023年1月27日

 出光興産、北海道電力、石油資源開発の3社は26日、北海道苫小牧エリアにおいて、各社の事業拠点や強みを生かし、CCUS(CO2の回収・有効活用・貯留)の実現に向けた共同検討を開始すると発表した。

苫小牧エリアの3社事業拠点

 政府による「2050年カーボンニュートラル(CN)宣言」を受け、

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ENEOSなど 北海道の大規模グリーン水素事業に採択

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2022年11月21日

 ENEOSなど5社はこのほど、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した水素関連事業に、「北海道大規模グリーン水素サプライチェーン構築調査事業」が採択されたと発表した。

北海道大規模グリーン水素サプライチェーンのイメージ

 ENEOSを代表事業者とする、北海道電力、JFEエンジニアリング、北海道電力ネットワーク、デロイトトーマツコンサルティング合同会社の5社は、北海道での大規模なグリーン水素サプライチェーンを構築するため、同調査事業を開始する。

 具体的には、

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電力各社 豪州からのアンモニア供給の事業化調査を実施

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2022年10月24日

 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)と丸紅、北陸電力、関西電力、東北電力、北海道電力、豪州の石油探査・生産会社ウッドサイド・エナジーはこのほど、豪州から日本への低炭素燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査(第2フェーズ)実施のための共同研究契約を締結した。

 大量の

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