NEDO 測定1分と超高感度、ウイルス検出法を開発

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2022年6月15日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、委託事業「IoT社会実現のための革新的センシング技術開発」において産業技術総合研究所(産総研)、埼玉大学が、測定時間1分でインフルエンザウイルスを検出できる超高速ウイルス検出法と、PCR法を超える検出下限100コピー/㎖の感度を実現した超高感度ウイルス検出法をそれぞれ開発したと発表した。

 コロナ対策として、

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NEDO 低GWP冷媒の分解反応抑制、エアコンへ適用

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2022年6月14日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、東京大学大学院新領域創成科学研究科と、業務用エアコンへの適用が期待できる低GWP(地球温暖化係数)冷媒「HFO‐1123」について、その自己分解反応の抑制に成功した。

 エアコンなどの

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NEDO 排ガスからCO2を分離回収、技術開発に着手

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2022年6月10日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、グリーンイノベーション(GI)基金事業の一環で、「CO2の分離回収等技術開発プロジェクト」に着手した。予算総額382億円。

 今回のプロジェクトは

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NEDO 次世代蓄電池・次世代モーターの開発に着手

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2022年6月9日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、グリーンイノベーション基金事業の一環で「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」プロジェクトに着手。公募で18テーマを採択した。期間は2030年度までの9年間で、予算総額は1510億円の予定だ。

 グリーン成長戦略の

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NEDOなど 石炭ガス化燃料電池複合発電の実証試験

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2022年6月3日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と大崎クールジェン(広島県豊田郡、中国電力と電源開発の共同出資会社)の革新的な低炭素石炭火力発電技術の確立を目指す「大崎クールジェンプロジェクト」が、第3段階に入った。

 両者は、

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NEDO CO2燃料化などの開発・社会実装事業を開始

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2022年5月30日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、グリーンイノベーション基金事業の一環として「CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェクト」に着手した。期間は2030年度までで予算総額は1145億円。

 電力・水素エネルギーへの転換が

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昭和電工 低濃度CO2分離システム開発、GI事業に採択

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2022年5月27日

 昭和電工および日本製鉄はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金に「革新的分離剤による低濃度CO2分離システムの開発」が採択されたと発表した。

 GI基金事業は、

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大阪ソーダ 全固体電池用イオン伝導性ポリマーが採択

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2022年5月26日

 大阪ソーダが開発中の「全固体電池用超高イオン伝導性ポリマー」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発プロジェクトに採択された。

 同基金事業は、

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NEDO バイオマスエネルギーシステム導入・技術指針

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2022年5月9日

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、「バイオマスエネルギーの地域自立システム化実証事業」において「バイオマスエネルギー地域自立システムの導入要件・技術指針(第6版)」を公表した。

 バイオマス種(木質系、メタン発酵系)ごとに地域特性を生かしたシステムの事業性を評価し、実用性の

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ENEOS CO2から合成燃料、次世代エネ加速

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2022年4月21日

GI基金活用し30年技術確立、40年商用化へ

CO2と水素から作られた合成粗油。複数の留分を含み、これを熱処理してCNなガソリンやジェット燃料などの合成燃料を製造する。ナフサの製造も可能

 脱炭素社会の実現に向けて、次世代型エネルギー事業に取り組むENEOSは19日、CO2と水素を原料とする合成燃料の製造技術開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業「CO2等を用いた燃料製造技術開発プロジェクト」に採択されたと発表した。

 同事業では、航空・船舶・モビリティ分野などのカーボンニュートラル化に向けて、CO2と再生可能エネルギー由来水素を原料に合成燃料の製造技術開発を行う。また、合成燃料コストの

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