四国化成 不溶性硫黄は丸亀工場新設備で能力1.2倍に

, , , ,

2022年7月7日

 四国化成工業はこのほど、ラジアルタイヤの原料である不溶性硫黄への高い品質要求に対応するため、丸亀工場(香川県丸亀市)内に新プラントの建設を決定した。投資総額は約45億円で、生産能力は現在の約1.2倍になる予定。5階建て建屋は来年4月に着工し、2024年12月から本格操業の予定。

 不溶性硫黄は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について