東ソーの3月期 コモディティの市況高騰で最高益を更新

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2022年5月13日

 東ソーは12日、2022年3月期の連結業績を発表した。売上高は前年比25%増の9186億円、営業利益64%増の1440億円、経常利益69%増の1605億円、純利益71%増の1079億円となった。

 決算会見において米澤啓上席執行役員は「ウレタン原料や

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東ソーの4-9月期 クロアリの海外市況上昇で増収増益

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2021年11月4日

 東ソーは2日、2022年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比31%増の4285億円、営業利益3.7倍の653億円、経常利益3.8倍の690億円、純利益3.9倍の460億円となった。

 オンラインによる決算会見の中で、米澤啓上席執行役員は「塩ビやウレタン原料の海外市況が高騰したことなどにより、大幅な増収増益となった。第2四半期

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東ソーの3月期 ウレタン原料など交易条件改善で増益

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2021年5月12日

 東ソーが11日に発表した2021年3月期の連結業績によると、売上高は前年比7%減の7329億円、営業利益8%増の878億円、経常利益11%増の951億円、純利益14%増の633億円の減収増益だった。同日に電話会議による決算説明会を開催。経営管理室長の米澤啓上席執行役員は、主な減収要因に「キュメンやポリエチレン製品、ウレタン原料の販売数量の減少」「カセイソーダやウレタン原料の海外市況の下落」を挙げ、また増益の主因は、

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東ソーの4-12月期 クロアリを中心に改善傾向強まる

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2021年2月3日

 東ソーは2日、2020年度第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比13%減の5166億円、営業利益23%減の506億円、経常利益27%減の512億円、純利益25%減の345億円。決算会見において、米澤啓上席執行役員は「前年同期比では減収減益となったが、10-12月期は、

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東ソーの4-6月期 コロナ禍の影響を受け損益が赤字に

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2020年8月4日

 東ソーは3日、2021年3月期第1四半期(4-6月期)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比19%減の1565億円、営業損失9億円(同171億円減)、経常損失5億円(同159億円減)、純損失20億円(同111億円減)となった。

 同日開催した電話会見で米澤啓上席執行役員は「すべての事業がコロナ禍の影響を受けた。世界的な需要収縮とナフサや海外製品市況の急落により減収となった。損益は、

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