ENEOS モビリティの未来、シンポジウム開催

, , , , , , , , ,

2020年12月4日

エネ供給やまちづくり、新たなビジネス機会創出

第25回「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」

 ENEOSは先月25日、「CASE・MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)は未来をどう変えるのか」をテーマに、第25回新時代のエネルギーを考えるシンポジウムをオンラインで開催した。

 挨拶に立った大田勝幸社長は、「自動運転やAI、IoTなど革新的な技術発展、地球規模での環境問題を背景に、自動車をはじめとする移動手段の在り方や生活様式が根本から急速に変化している。CASEやMaaSといった動きは、エネルギー供給やまちづくりに大きな変化をもたらすとともに、自動車関連企業だけでなく、通信、小売り、エネルギー事業者にとっても大きなビジネスチャンスとなっている」と指摘。そして、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について