JXTGの3月期 在庫影響除き営業益は過去最高に

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2019年5月14日

 JXTGホールディングスは13日、2018年度(2019年3月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上高は前年度比8%増の11兆1296億円、営業利益10%増の5371億円、親会社の所有者に帰属する当期利益11%減の3223億円となった。なお、在庫影響を除いた営業利益は1431億円増の5157億円だった。

 同日開催の決算説明会で杉森務社長は、「在庫影響除き営業利益については、2017年度に引き続き中期経営計画の目標4000億円を大幅に上回ることができ、2010年度にJXが誕生して以来、過去最高益となった」と述べ、前年度比1431億円の良化となった要因に触れ、

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JXTGホールディングス 「JXTG童話賞」の受賞作品を決定

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2018年10月18日

 JXTGホールディングスはこのほど、「第49回JXTG童話賞」の受賞作品を決定したと発表した。

 同社は1970年に童話賞を創設して以来、約半世紀にわたって「心のふれあい」をテーマに、オリジナル童話作品を募集し、優秀作品を顕彰してきた。今年度も、応募のあった1万2591編(一般の部8623編、中学生の部2395編、小学生以下の部1573編)の中から、選考委員会による審査により、各部門計33編の受賞作品を決定した。

 最優秀賞は一般の部が冨田龍一さん(東京都)の「月の道」、中学生の部は藤井早紀子さん(広島県)の「ゆらゆらな傘の空」、小学生以下の部は馬渕和奏さん(神奈川県)の「今日から六月!?」。

 優秀賞は一般の部が齋藤まどかさん(愛知県)の「ばあちゃんからのラブレター」と井手孝史さん(千葉県)の「おいっ子のギモン」、中学生の部は羽渕真穂さん(埼玉県)の「ブリキと向日葵」、野口咲希さん(神奈川県)の「風鈴の思い出」、小学生以下の部は曾泰霖さん(茨城県)の「天使のトンボ」、寺本夏芽さん(山口県)の「ふたりだけのヒミツ」。

 表彰式は、各部門の最優秀賞と優秀賞受賞者を招待し、11月16日にパレスホテル東京(東京都千代田区)で開催する。