東亞合成 仏社サステナビリティ評価でゴールド取得

, , , ,

2020年6月18日

 東亞合成はこのほど、広野工場(福島県双葉郡広野町)が、仏エコバディス(EcoVadis)社による2019年サステナビリティ評価で、対象企業全体の上位5%に当たるゴールド評価を取得したと発表した。

 東亞合成 中面用写真 広野工場では、医薬・化粧品・トイレタリーなどの用途向けに、各種特長のあるアクリルポリマー製品を生産・供給している。今後も持続可能な社会の実現に貢献できるアクリルポリマー製品を提供していく考えだ。

 なお、エコバディス社は、環境・労働と人権・倫理・持続可能な資材調達―の4つのテーマに分類された21項目のサステナビリティ分析を行うグローバルな評価機関。世界160カ国、200業種、6万5000以上の団体・企業の評価を行っている。