ABS樹脂 11月の総出荷9%減、耐候用はプラスが継続

,

2019年12月24日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、11月の総出荷量は前年同月比9%減の2万8800tとなり、7カ月連続でマイナスとなった。国内出荷は同8%減の1万9600t、輸出も同12%減の9200tと、国内・輸出ともに振るわない状況が続いている。特に輸出は

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について