経済産業省が17日に発表したエチレン用輸入ナフサ通関実績によると、9月の輸入単価は501.0ドル/t、円換算で3万6683円/kl(為替:106.7円/ドル)だった。ドルベースでは前月比8.5ドル安、円換算でも同529円安となり、いずれも4カ月連続で値下がりした。
経産省 エチレン用輸入ナフサ、4ヵ月連続で値下がり
2019年10月21日
2019年10月21日
2019年9月27日
経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する「第1回カーボンリサイクル産学官国際会議」が25日、都内ホテルで開催され=写真、世界各国の産学官の第一人者や関係者などが参加した。
日本は今年2月に、CO2を炭素資源(カーボン)として捉え、これを回収し、多様な炭素化合物として再利用(リサイクル)する「カーボンリサイクル」を発表。この実現には世界各国の産学官と歩調を合わせ連携することが重要となる。
今回の国際会議では、各国の革新的な取り組みや最新の知見、国際連携の可能性を確認するとともに、各国間の産学官のネットワーク強化を促進。特にG20で発表された「カーボンリサイクル技術ロードマップ」や、イノベーションを創出するための課題などについて議論を深めた。
開会のあいさつで菅原一秀経済産業大臣は「本日の会議は
2019年9月18日
経済産業省が13日に発表したエチレン換算輸出入実績によると、7月は14万800tの出超となった。エチレン換算輸出は前年同月比40.5%増の21万2100tとなり、10カ月連続でプラスとなった。
輸出上位品目の塩化ビニルモノマーは “経産省 7月のエチレン換算輸出入は14万tの出超に” の続きを読む
2019年9月18日
2019年9月18日
2019年4月4日
2019年1月21日
2019年1月21日
2019年1月21日
2018年12月19日