ソニー損保 「カネカ生分解性樹脂」グリーンボンドに投資

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2019年9月19日

 ソニー損害保険はこのほど、資産運用を通じた環境改善への貢献の取り組みとして、カネカのグリーンボンドに投資したと発表した。なお、ソニー損保のグリーンボンドへの投資は今回が初となる。

 グリーンボンドとは、環境改善に資する投資案件(グリーンプロジェクト)の資金を調達するために発行される債券。今回の債券発行による調達資金は、「カネカ生分解性ポリマーPHBH」の製造設備の工事費用と研究開発費用に充当される予定だ。

 「PHBH」は、植物油などのバイオマスを原料として微生物発酵プロセスによって生産されるポリマーで、土壌中や海水中での生分解性が優れていることから、近年社会問題となっているマイクロプラスチックによる海洋汚染問題の改善に資することが期待されている。

JSR 人事(10月1日)

2019年9月19日

[JSR・人事](10月1日)▽JSR Active Innovation Fund合同会社職務執行者、常務執行役員経営企画(グループ企業統括含む)、デジタルソリューション事業企画、事業創出、CEO室担当経営企画部長兼CEO室長兼JSR Micro(Changshu)Co.,Ltd.董事長井上勝也▽原料機材調達第一部長鎗田智▽ライフサイエンス事業部バイオプロセス部アジアバイオプロセス室長元成正之▽ライフサイエンス事業部バイオプロセス部バイオプロセス生産企画室長花村政暁▽退任(原料機材調達第一部長)二橋保彦。

出光興産 人事(10月1日)

2019年9月18日

[出光興産・人事](10月1日)▽常務執行役員経営企画、統合推進、渉外秘書担当(経営企画部、統合推進室、渉外秘書室)平野敦彦▽上席執行役員製造技術本部長(製造技術一部、製造技術二部、生産技術センター、出光エンジニアリング、昭和四日市石油、東亜石油、西部石油、昭石エンジニアリング)前澤浩士▽執行役員広報、サステナビリティ戦略担当(広報部、サステナビリティ戦略室)兼サステナビリティ戦略室長寺上美智代▽副社長付(米州機能会社設立準備兼事業開発担当)鈴木基弘(11月1日)▽常務執行役員経営企画、統合推進、渉外秘書担当(経営企画部、統合推進室、渉外秘書室、Next事業室)兼Next事業室長平野敦彦。

出光興産 組織改正(11月1日)

2019年9月18日

[出光興産/組織改正](11月1日)▽10年後の2030年をターゲットに据え、当社次世代事業の発掘・育成活動を加速するため「Next事業室」を設置する。

JXTGエネルギー 柔道イベント「野村道場」に特別協賛

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2019年9月18日

 JXTGエネルギーはこのほど、9月21日に東京武道館で開催されるENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」に特別協賛すると発表した。

(左から)阿部詩、野村忠弘、阿部一二三の各氏
(左から)阿部詩、野村忠弘、阿部一二三の各氏

 同イベントは、日本柔道界のレジェンド・野村忠宏氏と、柔道界最強の兄妹・阿部一二三氏、阿部詩氏の3氏が講師となり、未来の柔道界を担う子どもたちに柔道を指導するとともに、最先端のデジタル表現を駆使した柔道のプロジェクション演出などを行う。

 「伝統」と「革新」という2つの要素を融合させた新しい体験型のイベントとなっている。なお、小学3~6年生の柔道経験者200人を専用ウェブサイト(http://nomura-dojo.jp/)で募集、また、観覧は自由となっている。

 同社は今回の協賛を通じて、JXTGグループの行動基準の1つである「市民社会の発展への貢献」のもと、スポーツの振興や次世代の育成に貢献していく。

太陽石油 CSR活動で坊っちゃんスタジアムツアーを協賛

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2019年9月18日

スピードガンで球速を測定
スピードガンで球速を測定

 太陽石油は先月31日に開催された、四国アイランドリーグplus所属の愛媛マンダリンパイレーツが主催する「太陽石油 presents 坊っちゃんスタジアムツアー」に協賛した。今回が3回目。

 会場は愛媛県松山市の、プロ野球公式戦も行われる坊っちゃんスタジアム。好天に恵まれた青空の下、グラウンド上では、参加した子どもたちとその保護者47組・103人が、野球の楽しさを満喫した。

 スタジアムツアーでは、同球団の元選手で現球団スタッフの藤長賢司(ふじなが・けんじ)さんと、同じく元選手の櫟浦大亮(とちうら・だいすけ)さんがツアーガイド役となり、参加者はツアーガイドから出されるクイズに答えながらグラウンドを歩いて回った。 

ティーバッティング
ティーバッティング

野球体験では、同社ブランドキャラクター「ソラトくん」も応援に駆けつける中、スピードガンによる球速測定、ベースランニング、ティーバッティング、前方に据えた9分割の的をボールで射貫くストラックアウトの4競技を体験した。

 スピードガン測定では、子どもたちがキャッチャー役の現役選手に向かって力いっぱいボールを投げたり、ベースランニングでは1塁から3塁までを駆け抜けるタイムを測ったりするなど、子どもから大人までそろって楽しめるスタジアムツアーとなった。

 同社は今後もCSR活動の一環として、多くの子どもたがスポーツへの関心を高め、健全な心の育成を図ることを目的とした活動をサポートしていく。

星光PMCなど CNF複合材料がエコプロアワード受賞

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2019年9月18日

 星光PMCが開発したセルロースナノファイバー(CNF)複合材料「STARCEL」が、京都大学、京都市産業技術研究所(産技研)と共に、産業環境管理協会が主催する「第2回エコプロアワード」で「奨励賞」を受賞した。

 豊富でカーボンニュートラルな植物を原料とし、プラスチックの補強・代替素材としての普及が期待されている中、アシックス製品への実用化につなげた点が評価された。

 「STARCEL」は、京大・産技研などが開発したパルプ直接混練法「京都プロセス」を用い、植物の構成成分であるセルロースをナノレベルまで解繊し、熱可塑性樹脂と複合化した製品。星光PMCは2017年末に、茨城県にある竜ケ崎工場でのCNFパイロットプラントの生産能力増強工事を終え、変性セルロースで約70t/年、CNF複合材料換算で約200t/年の生産・出荷体制を整えた。

 昨年6月にアシックスの高機能ランニングシューズのミッドソールに搭載されたのを皮切りに、同社の主要5モデルへの採用が決まり、現在までに「STARCEL」搭載製品は、全世界で累計500万足以上が販売されている。

 星光PMCは今後も、経営ビジョン「エコテクノロジーで未来を創る」を実現するため、環境技術製品CNF複合材料の開発を通じて、さらなる実用化を推進していく考えだ。なお表彰式は、東京ビックサイト(東京・有明)で開催される「エコプロ2019」内の特設ブースにて、12月5日に行われる予定。

ADEKA 樹脂添加剤事業のUAE子会社の社名を変更

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2019年9月18日

 ADEKAは17日、UAEで樹脂添加剤の製造・販売、化学品・食品の販売を手掛けるグループ会社ADEKA AL GHURAIR ADDITIVES LLCが、9月9日から、「ADEKA AL OTAIBA MIDDLE EAST LLC」に社名変更したと発表した。

 社名変更の理由は、在UAE、アブダビの企業であるMohammed Al Otaibaグループが、Al Ghurair Petrochemicals LLCの所有するADEKA AL GHURAIR ADDITIVES LLCの株式を取得したことによるもの。

 ADEKAグループは、コア事業である樹脂添加剤事業に加え、中東および北アフリカ諸国における化学品・食品事業の規模拡大を一層加速するために、Mohammed Al Otaibaグループとともに新合弁会社を運営していく。

東洋紡 名古屋で開催の「クルマの軽量化技術展」に出展

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2019年9月17日

 東洋紡グループは、今月18~20日にポートメッセなごや(名古屋市港区)で開催される「第2回[名古屋]クルマの軽量化 技術展」に出展する。

ブースイメージ
ブースイメージ

 同展示会は「オートモーティブワールド」の構成展の1つで、クルマの軽量化を実現する素材・材料や加工技術などを紹介する。同社グループは「未来への挑戦」をテーマに、次世代の自動車関連部材に適した機能樹脂製品を提案するとともに、内装・外装にグループが持つさまざまな素材・技術を活用した「TOYOBO コンセプトカー」を展示する。

 コンセプトカーには47点の素材・技術を結集。軽量化をはじめとする次世代のクルマの高機能化を、内装での〝快適空間の演出〟と、外装での〝安心・安全の提供〟の両立で提案する。

 また、EVバッテリーについても、モックアップを出展することで素材の可能性を追求。EV・FCV(燃料電池車)化が進むなど、「100年に1度」と言われる変革期を迎えている自動車業界に貢献するため、高剛性・高強度、新工法、難燃性、放熱性をキーワードに、次世代EVバッテリーに使用可能な20点の機能樹脂製品を提案する。ブース番号は11‐26。

JXTGエネルギー 神奈川初の燃料電池バスに水素供給を開始

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2019年9月17日

 JXTGエネルギーはこのほど、横浜市が公共交通の低炭素化を目指して導入する燃料電池バス(FCバス)への水素供給事業者に決定したと発表した。

横浜南水素ステーション
横浜南水素ステーション

 横浜市は神奈川県で初めて市営バスとしてFCバス1台を試験導入し、みなとみらい地区などで運行することを決定した。燃料となる水素は、運行に適した同社の横浜南水素ステーション(横浜市南区)で充填する。

 同ステーションの充填機に、燃料電池自動車(FCV)に加え、FCバスにも対応できる水素充填プログラムを導入することで、充填機1台で対応できる体制を整備する。10月2日の運行開始に合わせFCバスへの水素供給を開始することで、「Zero Carbon Yokohama」を掲げる、横浜市の持続可能な大都市モデルの実現に協力していく。

 横浜南水素ステーションは2016年3月に開所した。ENEOS水素サプライ&サービスが運営している。圧縮水素を水素トレーラーなどで輸送するオフサイト方式となっており、供給設備は圧縮機・蓄圧器・冷凍機・充填機などで構成されている。供給能力は300N㎥/時。

 同社は、全国で41カ所(神奈川県下13カ所、横浜市内6カ所)の水素ステーションを運営している。今後もFCVやFCバスをはじめ、他のモビリティへの供給体制を整備し、水素の製造、輸送・貯蔵から販売に至るまでのサプライチェーン構築に積極的に取り組み、水素エネルギー社会の実現に向けて貢献していく方針だ。