プロピレン上昇基調、ベンゼンは2週連続下落
アジア地域の1月第2週の石化市況では、エチレンは年明けも強含みの展開となり、下値が前週比30ドル/t高、上値が40ドル/t高の780~800ドル/tでの取引となった。上値は11月第5週以来となる800ドル/tに回復している。誘導品需要の停滞に加え、中東リスクにより原油・ナフサに先高感が出ており、減産の動きが強まったことが背景にある。
スプレッドも、ナフサ高が継続しているものの、
2020年1月28日
2020年1月28日
2020年1月27日
2020年1月24日
2020年1月23日
2020年1月22日
三菱ケミカルは21日、オキソ製品とアクリル酸製品を今月27日出荷分から値上げすることを決定し、ユーザーとの交渉を開始したと発表した。
対象製品と値上げ幅は、オキソ製品の2‐エチルヘキサノール、ノルマルブタノール、イソブタノール、ノルマルブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、イソノニルアルコールがキロ15円以上。アクリル酸製品のアクリル酸、アクリル酸ブチル、アクリル酸2エチルヘキシル、アクリル酸メチル、アクリル酸イソブチルが20円/kg以上となっている。
国産基準ナフサ価格は、原油価格上昇の影響を受け、1Q(1-3月期)は4万6000円/kl程度に上昇する見込みとなっている。加えて、当該製品の製造にかかる用役費などの諸経費、物流費も高騰しており、こうした大幅なコストアップ分を自助努力のみで吸収することは困難であると判断した。
また、アクリル酸製品については、今回の原料高騰などによる改定額に前回の採算是正未達分に加え、価格改定を再度実施することにした。
2020年1月22日
2020年1月21日
2020年1月21日
2020年1月21日