ダイセル 人事①(7月1日)

2019年6月11日

[ダイセル・人事①](7月1日)▽新事業開発室製剤ソリューションズグループ副グループリーダー、同室同グループ販売チームリーダー山本英昭▽同室オプトセンシンググループ副グループリーダー、同室同グループ製品開発チーム主席部員竹津伊織▽生産技術本部生産技術センター主席部員竹田和史▽業務革新室主席部員兼事業支援センターシステムグループ主席部員梶原慎一▽事業支援センター総務法務サービスグループ主席部員中谷敦▽同センター人事グループ主席部員石橋英之▽同伊藤友晴▽同センターシステムグループ主席部員才田康一郎▽知的財産センター知的財産戦略グループ主席部員島本英里▽エンジニアリングセンター電気計装グループ主席部員福田浩之▽同センター調達グループ主席部員吉川哲也▽同センター網干分室電気計装チームリーダー塩木隆利▽研究開発本部先端材料企画部主席部員今西慎一郎▽同本部医療関連事業戦略室未来医療研究センター首席技師兼同本部コーポレート研究センター首席技師兼大阪大学山下邦彦▽同本部コーポレート研究センター主席研究員下山章夫▽同梅本浩一▽有機合成カンパニープロセス開発センター主席研究員草川拓己▽同カンパニー研究開発センター主席研究員北尾久平▽同カンパニーマーケティング本部機能品マーケティング部主席部員上野谷将也。

 

ダイセル ブチレングリコール製造設備を網干工場に新設

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2019年6月11日

 ダイセルは10日、1,3‐ブチレングリコール(1,3‐BG)の製造設備を、網干工場(兵庫県姫路市)に新設すると発表した。

 2020年9月に完成し、同年10月からの製品出荷を予定している。1,3‐BGは、主に化粧品原料として幅広く採用されており、現在、大竹工場(広島県大竹市)で製造している。

 最近のアジアを中心とする世界的な化粧品需要の増加により、今後1,3‐BGの需要もさらに伸張すると同社では予想しており、生産設備の新設によって化粧品グレードの供給能力を倍増させるとともに、製造拠点を複数化することで、顧客に安心して使用してもらう体制を整える。

ダイセル 水なしで飲める美容サプリを通販で発売

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2019年6月6日

 ダイセルはこのほど、水なしでさっと飲める美容サプリメント「みかんのセラミド」を、暮らしと美容・健康を応援する通販サイト「ダイセルヘルスケア通販」で発売した。

 「みかんのセラミド」は、全身にうるおいを届けるセラミドを主成分とした美容サプリメント。独自の酵素処理によって、温州(うんしゅう)みかんからセラミドを効率的に抽出することに成功し、一粒に凝縮した。

 同社の最近の研究により、温州みかんの中にもセラミドが多く含まれていることが分かっている。甘味料や香料などは配合しておらず、温州みかんの自然なフレーバーが楽しめる。

 また、ダイセルの速崩壊性賦形剤「SWELWiCK」を配合することで、水なしでも口の中でふんわりと溶けるため、ソフトカプセル型を飲み込むのが苦手な人も、安心して飲める。一袋に30粒入っており、希望小売価格は税込み1404円。

ダイセル 人事②(7月1日)

2019年6月5日

[ダイセル・人事②](7月1日)▽有機合成カンパニープロセス開発センター主任研究員森琢郎▽同カンパニー研究開発センター主任研究員鈴木陽二▽同中谷哲▽同鈴木弘世▽同谷田大輔▽CPIカンパニー生産部主任部員兼同カンパニー企画開発室ライフサイエンス開発センター主任研究員、ダイセル新井ケミカル生産開発部CPI開発生産課田辺載▽同カンパニー企画開発室ライフサイエンス開発センター主任研究員内村誠一▽特機・MSDカンパニーMSD事業部主席部員山田良平▽同カンパニーMSD技術開発センター商品開発室主任部員藤﨑陽次▽同石本大祐▽同浮田信一朗▽同カンパニー同センターエンジニアリング室主任部員赤鹿亮世▽同奥平安孝▽姫路製造所網干工場安全環境部主任部員加藤孝▽同製造所同工場MAC-C建設室主任部員兼生産技術本部生産技術センター主任部員渡辺大輔▽ダイセル・セイフティ・システムズ生産計画部課長田代基▽ダイセルバリューコーティング兵頭信幸▽ダイセル物流安全品質推進部森口哲博。

ダイセル 人事①(6月1日)

2019年5月28日

[ダイセル・人事①](6月1日)▽事業支援センターシステムグループ主任部員濱田斉子▽特機・MSDカンパニー技術企画部主任部員坂本健志(7月1日)▽新事業開発室製剤ソリューションズグループテクニカルマーケティングチームリーダー岡林智仁▽同室オプトセンシンググループ営業・マーケティングチーム主任部員千原英樹▽解兼研究開発本部コーポレート研究センター主任研究員、新事業開発室オプトセンシンググループQAチームリーダー菊地慎二▽同総合企画室主幹部員、事業支援センター経理グループリーダー根本洋一▽事業支援センター秘書グループ主任部員三好史浩▽同センター人事グループ副グループリーダー元坂道郎▽同センター同グループ主任部員山本浩章▽エンジニアリングセンター神崎分室主任部員兼ダイセルバリューコーティング筑紫太▽研究開発本部長補佐、同本部医療関連事業戦略室長永松信二▽同本部研究推進部研究推進グループリーダー隅田克彦▽同本部同部同グループ主任部員一木佳代▽同本部医療関連事業戦略室未来医療研究センター長寺居和宏▽同本部コーポレート研究センター副センター長能勢悟▽同本部同センター主席研究員新井隆▽同本部同センター主任研究員三橋陽子▽同辻直子▽同池田大次▽同菅原慶峰▽同本部(国内派遣)主任研究員江川智哉▽セルロースカンパニー生産統括室品質保証グループリーダー西村健二▽同カンパニー同室同グループ主席部員小國数馬▽同カンパニー同室同グループ主任部員新谷博昭▽同カンパニー同室大竹セルロース生産部酢酸綿グループ室長矢内隆博▽同カンパニー同室同部同グループリーダー松本博治▽同カンパニーセルロースマーケティング部主任部員、同カンパニー事業企画室主任部員中村修司▽同カンパニーセルロース技術開発センター主席研究員中西秀生。

 

ダイセルの3月期 販売増などで売上過去最高も減益に

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2019年5月10日

 ダイセルの2019年3月期の連結決算は、売上高が前期比微増の4649億円、営業利益は同13%減の512億円、経常利益は同13%減の534億円、純利益は同5%減の353億円。

 有機合成や合成樹脂の販売数量増、販売価格改定などで売上高は過去最高となったが、原燃料価格上昇やたばこフィルター用トウの市況軟化、自動車エアバッグ用インフレータの販売品種構成の変化、研究開発費の増加などにより、営業減益となった。

 セグメント別では、

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ダイセル インドのグループ会社が新社屋での稼働開始

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2019年5月9日

 ダイセルは8日、グループ会社のダイセル・キラル・テクノロジーズ(インディア)=DCTI社、インド・テランガーナ州ハイデラバード=が、今月から新社屋「DCTIナレッジセンター」の本格稼働を開始すると発表した。

 同センターは分散していた建屋の機能を集約し、包括的にサービスを提供できる設備を備えており、業務をより効率的に、環境に配慮された空間で行うことができる。3階建てで総床面積は約4600㎡。約200人の研究者が就業可能で、施設能力の課題も解消した。同センターの活用により、DCTI社はよりスムーズに顧客に製品・サービスを提供するとともに、既存事業の拡大と新規事業領域の開拓を進めていく。

 インドでキラル事業を担うため、2008年に設立されたDCTI社は、ダイセルのCPIカンパニーグループに属している。キラルカラムの販売やテクニカルサービス、受託分取サービスに加え、GMP(医薬品の製造・品質管理の基準)分析サービス、製薬企業向け分析用標品などを提供している。

 DCTI社の施設はこれまで、ハイデラバード市内のサイエンスパーク「IKPナレッジパーク」内に分散しており、事業の拡大に伴い、施設の能力も限界に達していた。

ダイセル 人事(5月1日)

2019年4月25日

[ダイセル・人事](5月1日)▽事業支援センターシステムグループ主任部員木寅一生▽セルロースカンパニー機能セルロース事業推進部主任部員兼同カンパニーセルロース技術開発センター主任研究員川崎貴史(6月1日)▽Daicel Safety Systems(Thailand)Co., Ltd兼Daicel Safety Technologies(Thailand)Co., Ltd山本喜朗。