日本プラ板協会 9月の生産・出荷量は全品目が前月超え

, , ,

2021年11月25日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の9月の需給実績を発表した。

 それによると、9月の生産と出荷は全て前月比2桁増で、特に波板の出荷は硬質PVCが63%増、PCが85%増であった。前年同月比の出荷では、平板は伸びたが、波板は下回った。在庫は増加しており、PC平板と硬質PVC波板は過去3年で最高、その他も最高値に近づいている。

 9月の詳細は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本プラ板協会 出荷量は前月割れ、累積では前年超え

, ,

2021年10月6日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の8月の需給実績を発表した。それによると、8月の出荷は全て前月を下回った。前年同月比ではPC、硬質PVCともに平板は増加、波板は減少した。

 月別の出荷量の推移を見ると、PC波板は

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本プラスチック板協会 出荷量は、ほぼ2018年レベルで推移

, ,

2021年9月27日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の7月の需給実績を発表した。それによると、7月の出荷は硬質PVC波板を除き全て前月を下回った。前年同月比ではPC平板と硬質PVC波板が増加。また、7月までの累計出荷量は、前年同期比3~16%増と、2018年レベルで推移している。

 7月の詳細は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

SABIC 自動車用リサイクル樹脂製品3グレード発表

, , , ,

2021年9月24日

 SABICはこのほど、メカニカルリサイクルされた成分を含む自動車向け樹脂製品3グレードを発表した。同社の循環型ソリューション「TRUCIRCLE」ポートフォリオとして、タルク充填ポリプロピレン(PP)樹脂と、ポリカーボネート(PC)・ポリエチレンテレフタレート(PET)ブレンドでフィラー充填ありなしの3種類。いずれも最大29%のリサイクル材を含有しながらも、従来のバージン樹脂と同等の性能で、持続可能性の目標達成に取り組む自動車業界にとって新たな選択肢となる。

 高流動性や低アウトガス性を備えたタルク充填PPの「SABIC T2E-3320EH PPコンパウンド」は25%のリサイクルPPを含有し、同性能のバージンPPコンパウンドと比べ、カーボンフットプリントを最大24%削減できる。剛性、低アウトガス性、高耐熱性が特長で、インストルメントパネル内部に搭載される暖房・換気・空調部品や内装、エンジン回り部品に適する。

 耐熱性、耐衝撃性、寸法安定性、低収縮性に優れた、PCとPETのブレンドでUV安定性を備えたフィラー未充填の「XENOY(ゼノイ)T2NX2500UV」は、リサイクルPETを21%含有し、同性能のバージン材料と比べ、地球温暖化係数(GWP)を11%、累積エネルギー需要量(CED)を12%低減する。外装ボディパネル、スポイラー、燃料給油ドア、トリムなどに適し、UV安定性があるため、未塗装品へも使用できる。

 フィラー充填タイプの「XENOY T2NX5230」は、ミネラル強化材を16%、リサイクルPETを29%含有。フィラー未充填グレードより高剛性・低線膨張係数であり、ルーフスポイラーや外装トリムなどに適する。両製品グレードとも流動性が高く、サイクルタイム向上が期待できる。これら新製品は、同社が開発を進めるバイオベース素材から作った再生可能樹脂などの持続可能性素材を補完するもので、循環型経済に向けた取り組みは、同社の企業戦略の一環だとしている。

 

 

日本プラ板協会 総出荷量は一部の増減があるものの増加基調

, , ,

2021年9月10日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の6月の需給実績を発表した。

 それによると、6月の総出荷はPC波板を除き全て前月を上回った。前年同月比では硬質PVC波板を除き、全て上回った。また、6月までの累積出荷量を見ると、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本プラスチック板協会 出荷量2018年レベルまで回復の兆し

, , , ,

2021年6月11日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の4月の需給実績を発表した。それによると、前年同月に対する出荷量は、PVC波板の5%減を除き、他の3品目はプラスであった。4月までの累計出荷量はおおむね2018年に迫るレベルである。

 4月の詳細は、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本プラ板協会 3月の出荷はすべて前月、前年超え

, ,

2021年5月21日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の3月の需給実績を発表した。それによると、PC平板の出荷は前月比25%増で、前年同月比でプラスに転じた。その他の出荷も前月比2桁増と回復をうかがわせる。

 3月の詳細は、▽PC平板=

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

日本プラ板協会 2月の総出荷はPC平板除き前年超え

, , , ,

2021年4月15日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の2月需給実績を発表した。それによると、PC平板の総出荷は依然前年同月比マイナスだが、減少幅は一桁台にまで改善。PC波板は二桁増でプラスに転じた。一方、硬質PVC平板は12カ月連続でプラスを継続し、硬質PVC波板は二桁増となりプラスを回復した。

 2月の詳細は、▽PC平板=生産1221t(前年同月比1%減)、国内出荷1177t(同5%減)、輸出0t、在庫5962t(前月比1%増)

 ▽PC波板=生産789t(前年同月比33%減)、国内出荷682t(同10%増)、輸出0t、在庫2703t(前月比4%増)

 ▽硬質PVC平板=生産1307t(前年同月比15%増)、国内出荷1215t(同34%増、内訳=工業用721t、一般用463t、建材用0t)、輸出31t(同62%減)、在庫2045t(前月比5%増)

 ▽硬質PVC波板=生産398t(前年同月比8%増)、国内出荷387t(同14%増)、輸出0t、在庫1820t(前月比1%増)。

 なお1~2月の累計出荷は、PC平板は前年同期比9%減、PC波板は同7%減、硬質PVC平板は同24%増、硬質PVC波板は同7%増だった。

【ポリカーボネート特集1】自動車など新用途へ展開、経済減速で市況は悪化

2019年12月13日

 ポリカーボネート(PC)の市況が低迷している。4、5年ほど前までは供給過多の状況が続いていたが、その後はグローバルでの需要が年率3~4%程度伸びていたことやプラントの閉鎖、定修、トラブルなどにより、需給はほぼタイトとなり、昨年夏ごろには、アジアのPC市況は4000ドル/tに迫る勢いで過去最高値を記録した。しかし、足元では2000ドル/tを割るほどに落ち込んでいる。

 その主な要因としては、需給タイトな状況が続いていたことから、中国で複数の新規メーカーが参入し、PCの生産設備を新設したことで供給が過多になっていたところに、世界経済の減速と、米中貿易摩擦などによるPC最大市場の中国で需要が減少したことが挙げられる。さらに、

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い . あなたは会員ですか ? 会員について