ランクセスはこのほど、2024年12月期第1四半期(1―3月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比15%減の16億ユーロ、特別項目を除いたEBITDAは47%減の1億ユーロ、純利益は5400万ユーロ減の損失9800万ユーロの減収減益だった。第1四半期は、
ランクセスの1-3月期 減収減益、通期で1~2割増益
2024年5月24日
2024年5月24日
2024年4月24日
2024年3月21日
2023年12月15日
2023年11月21日
2023年11月13日
2023年10月30日
ランクセスはこのほど、10月15日付で米津潤一(よねづ・じゅんいち)氏がランクセス日本法人の代表取締役社長に就任したと発表した。ジャック・ペレズ前社長は、引き続き日本法人の代表取締役を務め、事業運営をサポート。米津新社長は、今後も現職であるアドバンスト工業化学品ビジネスユニット日本統括マネジャーを兼務する。
米津氏は51歳。これまで製薬・化学業界で25年以上の経験をもつ。湧永製薬、ショット社とショット日本、東レ・ダウコーニング(現ダウ・東レ)で管理職として様々な職務に従事。2021年にランクセス日本法人に入社し、アドバンスト工業化学品ビジネスユニットの日本統括マネジャーとして事業拡大に尽力してきた。
ランクセスは今後、米津社長の豊富な経験と実績を踏まえ、日本での事業の成長を図っていく。
2023年8月31日
2023年8月7日
2023年7月6日