太陽石油は21日、都内ホテルで恒例の業界紙誌懇談会を開いた。
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4月に就任した山本堯大(やまもと・たかひろ)社長は冒頭の挨拶で、「ロシア・ウクライナ情勢にいまだ終息が見えない中、昨年はイスラエル・パレスチナ問題も再燃した。さらには大幅な円安が進行するなど、当社事業にとっても大きく影響した」と、この1年を振り返った。
原油価格は、
2024年5月23日
2024年2月28日
[太陽石油・人事](3月31日)▽退任(代表取締役)中山信二▽同(取締役)佐々木輝明▽同(監査役)美藤東▽同(常務執行役員)中山信二(4月1日相談役就任予定)▽同(執行役員)公文英雄▽同(同役員)稲田文(4月1日)▽代表取締役松浦孝寿▽監査役稲田文▽会長岡豊▽社長執行役員山本堯大▽四国事業所、山口事業所、常務執行役員松浦孝寿▽SAF事業推進プロジェクト、同執行役員佐々木輝明▽環境安全・品質管理部、渉外部、同執行役員村上幹夫▽販売統括部、支店、同執行役員北島隆広▽同執行役員四国事業所長生産・技術部、環境安全部石川純一▽執行役員財務部美藤東▽出向日本地下石油備蓄、同役員渡辺守▽出向太陽石油販売、同役員田淵祐輔▽物流部、産業エネルギー部、システム部、同役員池辺儀一▽国際原料部、同役員船木保宏▽未来事業デザイン室、同役員山川哲央▽人財部、法務・審査部、同役員間庭典之▽経営企画部、総務部、同役員石塚貴裕。
2024年2月9日
[太陽石油/組織改正](4月1日)【組織の再編】▽監査室を社長直轄とする▽人事部と人財開発部を統合し「人財部」に編成する・人財部に人事グループ(一部四国事業所所在)、教育グループ(一部四国事業所所在)を置く▽需給部と物流部を統合し「物流部」に編成する・物流部に物流企画グループ、海上物流グループ、陸上物流グループ(四国事業所所在)を置く▽国際営業部と化学品部を統合し「国際原料部」に編成する▽石油事業部沖縄総合事務所を「沖縄支店」に改組する【本社組織の改称】▽石油事業部を「産業エネルギー部」に改称する▽物流部受注センターを「陸上物流グループ(四国事業所所在)」に改称する▽経営企画部サステナビリティ推進グループを「カーボンニュートラル推進グループ」、事業開発グループを「山口事業所事業開発グループ」へ改称する。
2023年7月27日
2023年6月20日
2023年6月13日
太陽石油は8日、2023年3月期決算(第86期決算)を発表した。売上高は前年比951億円増の7118億円、営業損失216億円(同717億円減)、経常損失230億円(同729億円減)、純損失275億円(同569億円)となった。なお、在庫影響除く経常利益は94億円減の27億円だった。
昨年度は、四国事業所において4年に一度の大型定期整備工事を実施した。販売数量が減少したものの、原油価格が通期で高水準となったことから増収となった。利益面では定期整備工事、下期以降の原油価格下落に加え、山口事業所におけるスチレンモノマー製造事業の撤退に伴う減損損失45億円を計上したことにより、営業利益、経常利益、および純利益は赤字となった。
2023年6月5日
2023年5月22日
太陽石油は18日、都内ホテルで4年ぶりとなる業界紙誌懇談会を開催した。岡豊社長は冒頭の挨拶で、コロナ禍に見舞われ事業環境が大きく変化した3年間を振り返り、主な取り組みを披露した。
2050年カーボンニュートラル実現に向けた施策として、同社は “太陽石油 岡社長「地域共創の新規事業発掘に取り組む」” の続きを読む
2023年4月17日
2023年4月13日