日本ソーダ工業会

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、1月のカセイソーダの内需は前年同月比2.8％減の24万7300tとなり、17ヵ月連続のマイナスとなった。自家消費（同4.8％減）が再びマイナスとなり、販売（同1.8％減）も3ヵ月連続でマイナスとなっている。

　用途別では、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、2023年のカセイソーダの内需は前年比8.4％減の288万1700tとなり、300万tの大台を割り込んだ。自家消費（同11.2％減）、販売（同7.1％減）とも振るわなかった。

　用途別では、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、11月のカセイソーダの内需は前年同月比9.1％減の23万8000tとなり、15ヵ月連続のマイナスとなった。自家消費（同7.9％減）は17ヵ月連続でマイナスを継続し、販売（同9.6％減）も再びマイナスに転じた。

　用途別では、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、10月のカセイソーダの内需は前年同月比0.8％減の24万2100tとなった。14ヵ月連続のマイナスだが、ほぼ前年並みに戻している。自家消費（同9.0％減）は

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、9月のカセイソーダの内需は前年同月比7.0％減の23万4100tとなり、13ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費（同10.4％減）が15ヵ月連続、販売（同5.4％減）も8ヵ月連続でマイナスを継続している。

　用途別にみると、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、8月のカセイソーダの内需は前年同月比11.8％減の23万9900tとなり、12ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費（同10.0％減）が14ヵ月連続、販売（同12.6％減）も7ヵ月連続でマイナスを継続。自家消費、販売とも2桁減となっており、落ち込みが大きい。

　用途別にみると、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、7月のカセイソーダの内需は前年同月比10.4％減の24万6800tとなり、11ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費（同17.6％減）が13ヵ月連続、販売（同6.6％減）も6ヵ月連続でマイナスを継続。自家消費は2桁の減少幅が続くが、販売は減少幅が一桁に縮小している。

　用途別にみると、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、6月のカセイソーダの内需は前年同月比16.9％減の21万8800tとなり、10ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費（同24.8％減）が12ヵ月連続、販売（同13.3％減）も5ヵ月連続でマイナスを継続。いずれも減少幅が二桁となっており、内需の弱さが伺える。

　用途別にみると、

　日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、5月のカセイソーダの内需は前年同月比6.4％減の22万8700tとなり、9ヵ月連続でマイナスとなった。自家消費（同10.4％減）が11ヵ月連続、販売（同4.5％減）も4ヵ月連続でマイナスを継続し、内需に力強さが見られていない。

　用途別にみると、