プラ工連1月実績 原材料生産プラスに、輸出は堅調維持

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2021年4月13日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる昨年12月のプラスチック原材料生産は、前年同月比2%減の89万8000tと10カ月連続で減少した。ただ、9月以降の減少幅は一桁台にまで改善しており、1月の速報値では同2%増とプラスに転じている。

 1月の主要品目の生産状況を見ると、

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プラ工連12月実績 生産は減少幅が縮小、輸出は堅調

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2021年3月10日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる11月のプラスチック原材料生産は、前年同月比5%減の84万4000tと9カ月連続で減少した。ただ、6月を底に回復基調にあり、9月以降、減少幅は1桁台にまで改善しており、12月の速報値でも同2%減と回復基調が見られる。

 12月の主要品目の生産状況を見ると、

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プラ工連11月実績 原材料・製品生産の回復足踏み続く

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2021年2月12日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる10月のプラスチック原材料生産は、前年同月比6%減の83万1000tと8カ月連続で減少した。6月を底に回復基調にあり、9月からは減少幅は1桁台にまで改善しているものの、11月の速報値でも同6%減と、回復の足踏み状態が続く。

 11月の主要品目の生産を見ると、

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《化学企業トップ年頭所感》日本プラスチック工業連盟 岩田圭一会長

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2021年1月13日

 昨年は新型コロナウイルスの大流行により生活様式や人々の往来など、すべてが劇的に変化し、世界経済はリーマンショックをも超える危機に直面した。

 こうした中、ビジネスの世界ではこの困難をチャンスに変えようとする動きも多く見られ、デジタル技術が一気に進展するとともに、「ニューノーマル」に見合った製品やサービスの提案のほか、新しい働き方も定着し始めた。また、様々な場面で、感染防止用にプラスチック製品が多用され、プラスチックのもつ利便性や有用性が改めて社会で認知されたものと感じている。

 しかしながら、昨年、4年ぶりに当連盟が実施したイメージ調査では、海洋プラスチックや地球温暖化などの問題が深刻化していることを背景に、プラスチックのイメージが悪化していることが示された。この事実をしっかりと受け止め、プラスチックの重要な役割、社会への貢献、業界としての取り組みや考えが適切に消費者に伝わるよう、引き続き努力していく考えだ。

 当連盟では現在、独自に策定したプラスチック資源循環戦略に基づき、従来の3Rを深化させる活動だけでなく、リサイクルプラスチックの利用促進のための新たな再生ルートづくりや、関係省庁に対する意見具申などを行っている。資源循環確立のためには、幅広い連携が欠かせないことから、原料メーカーや成型メーカー、廃棄物処理会社、再生メーカーの皆様と協力しながら、複数のワーキンググループで議論を重ねており、2018年に策定した「海洋プラスチック問題の解決に向けた宣言活動」と併せ、本年も重点課題と位置づけて取り組んでいく。

 また、当連盟の業務の柱の1つであるプラスチックの国際標準化については、昨年は積極的に日本からの規格開発推進に努めた。本年は、従来からの事業受託と併せ、リサイクルに関する規格開発を日本主導で推進していくことを目指す考えだ。

 このような背景の下、当連盟では2021年度から始まる新たな4カ年計画を取りまとめているところだ。昨年は、菅内閣の発足やアメリカ大統領選挙でのバイデン候補の勝利など政治面でも大きな変化があったが、持続可能社会を追求する世の中の大きな流れは不変だろう。当連盟としては、プラスチック最適利用社会の実現に向けて、各省庁、関係する団体などと密接に連携しながら、取り組んでいく所存だ。本年も引き続きご支援とご協力をお願い申し上げる次第だ。

プラ工連10月実績 製品は生産回復し、輸出入はプラスに

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2020年12月16日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる9月のプラスチック原材料生産は、前年同月比4%減の81万5000tと7カ月連続で減少した。マイナス基調は続くものの、8月の同10%減からは大幅に改善。10月の速報では同7%減とやや後退しているが、出荷ベースでは前年並みで推移していることから、需要回復の兆しが伺える。

 10月の主要品目の生産を見ると、ポリプロピレンは “プラ工連10月実績 製品は生産回復し、輸出入はプラスに” の続きを読む

プラ工連9月実績 原材料生産は回復傾向、輸出も増加

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2020年11月30日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる8月のプラスチック原材料生産は、前年同月比10%減の82万2000tと6カ月連続で減少した。依然としてマイナス基調が続くものの、7月の同15%減からは大きく改善した。9月の速報でも同4%減と減少幅は1桁台まで縮小しており、回復の兆しが伺える。

 9月の主要品目を見ると、

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プラ工連8月実績 原材料生産上向く、輸出はプラスに

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2020年10月28日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる7月のプラスチック原材料生産は、前年同月比15%減の74万2000tと5カ月連続で減少した。マイナス基調が続く中、8月の速報では同8%減と減少幅が縮小しており、回復の兆しが伺える。

 8月の主要品目を見ると、ポリエチレンとポリプロピレンは6カ月連続、ポリスチレン(AS樹脂、ABS樹脂含む)は9カ月連続で前年を割り込み、塩化ビニル樹脂はマイナスに転じたが、いずれも前月との比較ではプラス基調を継続している。

 7月のプラスチック製品生産は、前年同月比8%減の47万6000tと12カ月連続で減少し、8月の速報でも同5%減と減少傾向が継続する。8月は主要品目のフィルム・シートが4カ月連続、主に自動車や電気製品向けの機械器具部品が7カ月連続で減少したのをはじめ、容器、建材、発泡製品も引き続きマイナスで推移した。日用品・雑貨は3カ月連続で伸長し、パイプは5カ月ぶりにプラスに転じた。

 一方、8月のプラスチック原材料輸出は、36万5000t(前年同月比4%増)と7カ月ぶりにプラスに転じた。ただ、金額ベースでは原油安による樹脂単価の下落を受け、891億3000万円(同12%減)と依然としてマイナス基調が続く。原材料輸入は19万3000t(同22%減)と11カ月連続で前年を下回り、輸入金額は371億円(同33%減)だった。

 輸出の品目別動向を見ると、主要品目ではエチレン重合体、プロピレン重合体、塩化ビニル重合体は引き続きプラスを継続し、スチレン重合体は2カ月ぶりに増加に転じた。アクリル重合体とポリエチレンテレフタレート(ポリ乳酸とその他ポリエステル〈不飽和以外〉を含む)はマイナスを継続した。輸入品はポリスチレン(GP・HI)やAS樹脂などの一部を除き、軒並みで前年水準を下回った。前月に10カ月ぶりにプラスとなったポリエチレンテレフタレート(同)もマイナスに転じた。

 8月の製品輸出は13カ月連続の減少で、6万3000t(同7%減)、1201億8000万円(同5%減)。製品輸入は2カ月連続のマイナスとなり、16万1000t(同4%減)、770億8000万円(同8%減)だった。

プラ工連8月原料輸出入

 

プラ工連 7月の実績は原材料・製品生産に回復の兆し

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2020年9月15日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる6月のプラスチック原材料生産は、前年同月比20%減の62万3000tと4カ月連続で減少した。マイナス基調が続く中、7月の速報では同13%減と減少幅が縮小しており、季節要因はあるものの前月比20%増と回復傾向にあるようだ。

 7月の主要品目を見ると、

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プラ工連6月の実績 日用品・雑貨は17カ月ぶりに伸長

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2020年9月3日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる5月のプラスチック原材料生産は、前年同月比12%減の72万3000tと3カ月連続で減少した。6月の速報では同20%減で推移しており、マイナス幅が拡大している。6月は、主要品目のポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル樹脂が4カ月連続、ポリスチレン(AS樹脂、ABS樹脂含む)は7カ月連続でそれぞれ減少した。

 5月のプラスチック製品生産は、同13%減の40万5000tと10カ月連続で減少し、6月の速報でも同8%減と減少傾向が継続する。6月は主要品目のフィルム・シートが2カ月連続でマイナスとなったのをはじめ、自動車や電気製品向けの機械器具部品は5カ月連続、建設関連のパイプと建材はそれぞれ3カ月連続、9カ月連続で減少した。各品目が軒並みマイナスとなる中、日用品・雑貨は17カ月ぶりにプラスに転じた。コロナ禍の巣ごもり需要の拡大によるものと見られる。

 一方、6月のプラスチック原材料輸出は

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プラ工連5月実績 コロナ禍で原材料・製品生産減少続く

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2020年7月9日

 日本プラスチック工業連盟がこのほど発表したプラスチック原材料・製品の生産・輸出入状況によると、確報となる4月のプラスチック原材料生産は、前年同月比12%減の75万9000tと2カ月連続で減少した。5月の速報でも同12%減で推移。主要品目のポリエチレンやポリプロピレン、塩化ビニル樹脂は3カ月連続、ポリスチレン(AS樹脂、ABS樹脂含む)は6カ月連続でそれぞれ減少した。

 4月のプラスチック製品生産は、

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