プラスチック循環利用協会 2022年フロー図、廃プラ有効利用87%

,

2024年1月12日

MRでは国内循環が増加、中国の景気低迷が背景

 プラスチック循環利用協会はこのほど、「2022年プラスチック製品の生産・廃棄・再資源化・処理処分の状況」のフロー図を公表した。

2022マテリアルフロー図

 有効利用された廃プラ量は前年並みだったが、単純焼却や埋立などの未利用が減少したことから、有効利用率は87.1%と前年から0.1ポイント改善している。また、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について