アジア地域の石化市況では、エチレンの6月第3週は前週比20ドル安となり、760~790ドル/tでの取引となった。上値も800ドル/t割れとなり低水準な状況が続いている。
誘導品の需要が低迷する中、定修で停止しているクラッカーの再開が予定され、供給増加によりさらに需給バランスが崩れるとの懸念が広がり、需要家の買い控えにつながった。
ナフサが原油に連動し上昇傾向となったことで、スプレッドは
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