三井化学 超高分子量PE、アルマ望遠鏡のレンズに採用 作新工業(滋賀県大津市) , 超高分子量ポリエチレン(PE)成形品「ニューライト」 , 国立天文台(東京都三鷹市) , 巨大電波望遠鏡による国際プロジェクト , アルマ望遠鏡に採用 , 三井化学 2023年8月25日 三井化学は24日、子会社・作新工業(滋賀県大津市)の主力製品である超高分子量ポリエチレン(PE)成形品「ニューライト」が、国立天文台(東京都三鷹市)が参画する、巨大電波望遠鏡による国際プロジェクトで使用されるアルマ望遠鏡に採用されたと発表した。採用されたのは、同望遠鏡に新しく搭載される「バンド2」受信機の光学系に使用するレンズ素材。 電波望遠鏡に搭載する受信機を収納した冷却容器(デュワー:左)と採用された『ニューライト』製レンズ(右) 同プロジェクトに携わる同天文台の金子慶子氏は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について