インドPVC輸入 9月は2カ月連続でマイナス インドPVC輸入 2020年2月3日 モンスーン期が本格化、日本品は高水準を維持 貿易統計によると、インドの9月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は、前年同月比10.3%減の15万9000tと2カ月連続でマイナスとなった。今年上期(1-6月期)の輸入量は月間18万~20万tと高水準だったが、7月以降は3カ月連続で15万t台と低レベルとなっている。 世界各地で発生した設備トラブルの影響に加え、遅れていたモンスーン期が本格化したことで輸入量の伸びが抑えられる結果となった。とはいえ、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
インドPVC輸入 8月は海外トラブルで7%減 インドPVC輸入 2019年12月2日 日本がシェアトップ、AD解除や税率変更も影響 貿易統計によると、インドの8月の塩ビ樹脂(PVC)輸入は前年同月比6.9%減の15万9000tとなり、7月(15万6000t)に続き低水準となった。 今年はモンスーン期に入っても雨量が少なく、インド国内の引き合いは強い状況が続いていた。そうした中、南米に続き、韓国やインドネシアでも相次いでプラントトラブルが発生。世界的に需給タイトとなったことで、インド向け輸出が減少する結果となった。ただ、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について