帝人ファーマはこのほど、医療関係者向けに提供しているウェブサイト「TEIJIN Medical Web」(https://medical.teijin-pharma.co.jp/)について、全面的にリニューアルし会員制サイトとして公開した。今回のリニューアルは、昨今の情報提供環境の変化や、
帝人ファーマ 医療関係者向けウェブサイトをリニューアル
2022年4月5日
2022年4月5日
2022年1月17日
TCFDへの対応も強化、シナリオ分析など開示
東亞合成は、「2050年カーボンニュートラル(実質ゼロ)」を目標に掲げるとともに、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言に沿ったステークホルダーへの情報を同社ウェブサイト(https://www.toagosei.co.jp/csr/reduction.html)に開示した。
同社は、これまで自社排出分(スコープ1、2)の温室効果ガス(GHG)削減目標を「2030年に26%削減(2013年比)」とし、排出量削減に注力してきた。その結果、2020年のGHG排出量は、基準年である2013年(41万1000t)比で19%削減の33万4000tとなり、目標達成が見込める状況となった。一方では、
2021年10月14日
旭化成建材はこのほど、同社ウェブサイト(https://www.akkgallery.com/)上において、新しい「建材gallery(ギャラリー)」を閲覧できるバーチャルギャラリーを公開した。
同社は昨年秋に、従来から各種建材製品を展示していたショールーム「建材ギャラリー」(東京都千代田区)を、ALC(軽量気泡コンクリート)製品「へーベル」「へーベルライト」「へーベルパワーボード」専用のショールームへと全面リニューアル。来館者に「ヘーベル」の歴史を理解し、素材を選んでもらえる場所を提供し、また、建築主、設計者、施工者などの顧客へのプレゼンテーションや打ち合わせ、同社主催の研修・勉強会など様々なビジネスシーンに活用している。
黒色と木目調の壁や床面を用いた落ち着いた空間に、実大の各種「へーベル」パネルを並べた「ヘーベルウォール」や、性能を体感できる「ヘーベル体験コーナー」、「HEBEL」の文字が天板に彫り込まれた「へーベルテーブル」などを設置。
また、最新の製品情報も豊富に取り揃え、高い意匠性・耐久性を特長とする「アートミュール」シリーズ、金属パネルの下地材として優れた性能を発揮する「ヘーベルデュアルウォール」、パネル表面に自由なデザインを切削できる「ヘーベルNCフリーデザインパネル」など、多彩な製品サンプルを展示している。
一方、ウェブサイト上では、時間や場所を選ばずに「建材ギャラリー」の展示内容が閲覧できる。さらに、バーチャルギャラリー内に設置されたピンから各製品の案内ページや、動画・ウェブツールへのスムーズなアクセスが可能だ。
同社は、「未来を見据え新たな価値を創造するNEO-KENZAI COMPANY」を目指し、これからも多彩な商品・サービスを通して新しい価値の提案に努めていく。