ブルーイノベーションをはじめとするドローン関連5社(Liberaware、ACSL、エアロネクスト、NEXT DELIVERY)は、能登半島地震において、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)の指揮の下、石川県輪島市の要請を受けて、ドローンによる探索や被災状況確認、物資輸送などの初期支援活動を実施した。
災害対応の現場では、
2024年2月22日
2024年1月15日
ブルーイノベーションはこのほど、「令和6年能登半島地震」に際し、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)のもと、石川県輪島市の要請を受け、リベラウェア、ACSL、エアロネクストと協力し、6日より同市内でドローンによる捜索、被災状況確認などの災害時活動を開始したと発表した。
支援内容として、①自衛隊と連携し、土砂崩れにより道路が崩れ落ち孤立集落が発生した光浦町での孤立者の捜索活動、②門前町が確保していた仮設住宅設置地域の土地や周辺道路の状況確認などを行った。今後も、状況把握や捜索、避難物資の輸送など現地の要望に合わせてサポートを行っていく。同社は「被災地の1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます」とコメントしている。