帝人は、持続可能な社会の実現に寄与するマテリアル・ソリューションを幅広く紹介するオンライン展示会「テイジン マテリアル総合展」(https://material.teijin-exhibition.com/)を今月から開催しており、5月31日まで実施する。
帝人は、オンライン展示会をはじめ、商談会やウェビナーの開催、研究開発ならびに生産現場でのAI活用など、グローバルでDXを強力に推進。それらを通じて社会のニーズを先取りし、自社の高機能素材や複合技術で人々の安心・安全・快適で持続可能なライフスタイルに貢献するソリューションを創出・提供していくことで、「未来の社会を支える会社」を目指していく考えだ。
主な展示内容は、①「長寿命化」×「省資源化」=「循環型社会へ」、②「先端材料」×「最適化ソリューション」=「サステナブルモビリティ社会」、③「軽量化」×「高強度」=「防災・減災へ」、④「難燃性」×「高耐熱」=「火災現場や事故・犯罪での安全確保」、⑤「抗菌」×「高機能素材」=「安心・安全・快適な暮らしへ」といったテーマ別に、同社のマテリアル・ソリューションを幅広く紹介している。