出光興産 アートアワード、中野氏が「オーディエンス賞」に

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2024年1月23日

 出光興産はこのほど、国立新美術館で開催した「Idemitsu Art Award展2023」(2023年12月13~25日)において、来場者投票によって選ばれる「オーディエンス賞」について中野ともよ氏の作品「スイカ」が受賞したと発表した。なお、同作品は「江上ゆか審査員賞」にも選ばれている。

「オーディエンス賞」に選ばれた中野ともよ氏の作品「スイカ」

 同アワード展は、次代の美術界を担う若手作家を対象とする公募展で、その受賞・入選作品を展示する。「オーディエンス賞」には来場者5050人のうち3098人が投票し、54作品の中から中野氏の作品が選ばれた。同社から賞状が贈呈される。

出光興産 アート・アワード展「オーディエンス賞」が決定

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2023年1月25日

 出光興産はこのほど、同社が主催する 「Idemitsu Art Award展 2022」について、来場者が選ぶ「オーディエンス賞」に茅根賢二氏の作品「Trail」が選ばれたと発表した。

「オーディエンス賞」を受賞した茅根氏 の作品 「Trail」

 同アワードは、

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出光興産 シェル美術賞オーディエンス賞、清瀨真一氏の作品

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2021年3月3日

 出光興産はこのほど、主催する「シェル美術賞展2020」の来場者が選ぶ「オーディエンス賞」に、清瀨真一氏の作品「134」が選ばれたと発表した。

:「オーディエンス賞」受賞作品『134』
:「オーディエンス賞」受賞作品『134』

 「シェル美術賞展」は、次世代を担う若手作家を対象とするシェル美術賞の受賞・入選作品などを展示する美術展。時代の変化に沿って企画・展示を充実させ、観覧する人、作家の双方にとって新たな気づきや前進につながって欲しいという思いを込めて開催している。今回で7回目の開催となる「オーディエンス賞」の選考では、来場者2730人のうち1730人が投票。受賞者の清瀨氏には賞状が贈呈される予定。

 出光興産は、今後も次世代育成を社会貢献活動の柱として、次世代を担う若者を支援し、芸術・文化の発展に貢献する。

出光興産 シェル美術展「オーディエンス賞」に井口氏

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2020年1月20日

出光興産 「オーディエンス賞」受賞作品 『今日の装い』
オーディエンス賞を受賞した「今日の装い」

 出光興産が主催する「シェル美術賞展2019」の来場者が選ぶ「オーディエンス賞」に、井口麻未氏の作品「今日の装い」が選ばれた。

 「シェル美術賞展2019」は次世代を担う若手作家を対象とする、シェル美術賞2019の受賞・入選作品などを展示する美術展。時代の変化に沿って企画・展示を充実させ、常に進化を続けている。

 今期は昨年12月11~23日の期間で開催し、会期中に5487人が来場した。今回で6回目の開催となる「オーディエンス賞」には、3488人の来場者が投票した。受賞者の井口氏には後日、同社から賞状を贈呈する。

 井口氏は「今回出展した作品は、人々の装いをモチーフとして、画面の中に378人の様々な装いを描いた。このような結果を受け、装いは人々の生活に身近なものであり、人を惹きつける魅力のあるモチーフであると感じた」と述べ、今後も装いというモチーフを研究して展開させていく考えを示した。

 同社は今後も次世代育成を社会貢献活動の柱として、次世代を担う若者を支援し、芸術・文化の発展に貢献していく方針だ。