三菱ケミカルホールディングス 植物由来の複合材技術をもつ米社に出資 Lingrove(米国カリフォルニア州) , 三菱ケミカルホールディングス , DEV , 出資 , 米国シリコンバレー , カーボンネガティブ複合材「Ekoa」 2022年2月24日 三菱ケミカルホールディングスは22日、米国シリコンバレーに設立したCVC子会社DEVを通して、木材やプラスチック材に代わる植物由来のカーボンネガティブ複合材「Ekoa」を製造・販売するLingrove(米国カリフォルニア州)に出資したと発表した。 カーボンネガティブ 複合材「Ekoa」 「Ekoa」は、亜麻などの天然繊維と樹脂の複合材で、 CO2削減に貢献できるカーボンネガティブな素材。成形性や耐久性にも優れており、鉄より高い重量比強度(引張強度を比重で割った値)も実現できる。木材のような コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について