ダイセル 役員人事(2022年4月1日)

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2022年3月7日

[ダイセル・役員人事](4月1日)▽社長執行役員リサーチセンター担当兼無機複合実装研究所担当兼ライフサイエンス事業企画室担当兼ポリプラスチックス会長小河義美▽専務執行役員経営戦略本部長兼セイフティSBU担当兼ヘルスケアSBU担当兼原料センター担当兼カスタマーセンター担当榊康裕▽同役員事業支援本部長兼企業倫理室担当兼サステナブル経営推進室担当兼デジタル戦略室担当杉本幸太郎▽常務執行役員アセスメント本部長兼知的財産センター担当高部昭久▽同役員生産本部長兼事業創出本部担当兼バイオマスイノベーションセンター担当兼モノづくり革新センター担当兼チェーンプロダクションカンパニーおよびマルチプルプロダクションカンパニー担当川口尚孝▽同役員マテリアルSBU担当兼同SBU長兼スマートSBU担当宮本仰▽執行役員アセスメント本部副本部長兼同本部アセスメント推進室長林仁志▽同役員同本部レスポンシブル・ケア室長藤尾正昭▽同役員チェーンプロダクションカンパニー長兼同カンパニー大竹工場長田鹿治美▽同役員ダイセルミライズ社長兼上海大賽路塑料工業有限公司董事長山門征司▽同役員ポリプラスチックス代表取締役副社長執行役員黒澤和哉※同社代表取締役就任は6月下旬開催の株主総会開催日▽同役員ライフサイエンス事業企画室長坂野誠治▽同役員事業支援本部副本部長兼同本部IR広報グループリーダー廣川正彦▽同役員事業創出本部長兼バイオマスイノベーションセンター長六田充輝▽同役員セイフティSBU長兼Daicel Safety Systems(Jiangsu)Co.,Ltd.董事長兼Daicel Safety Technologies(Jiangsu)Co.,Ltd.董事長兼Daicel Safety Systems Americas,Inc.Chairperson山田良平▽退任(専務執行役員マテリアルSBU担当兼スマートSBU担当)、顧問マテリアルSBU担当役員補佐兼スマートSBU担当役員補佐児島秀景▽退任(常務執行役員生産本部長兼チェーンプロダクションカンパニー長兼モノづくり革新センター担当)、エグゼクティブフェロー生産技術担当フェロー飯山尚志(6月下旬定時株主総会開催日)▽社外取締役小松百合弥▽退任(取締役会長)、顧問札場操▽社外監査役北山久恵▽退任(社外監査役)市田龍。

ダイセル 組織改正(4月1日)

2022年2月24日

[ダイセル/組織改正](4月1日)▽「アセスメント本部」を新設する。下部組織に「アセスメント推進室」を設置する▽「アセスメント本部」の下部組織に「品質監査室」と「レスポンシブル・ケア室」を移行する▽「無機複合実装研究所」を新設する。下部組織に「研究開発グループ」と「支援グループ」を設置する▽「ライフサイエンス事業企画室」を新設する。下部組織に「CPIカンパニー」と「事業推進部」を設置する▽ライフサイエンス事業企画室CPIカンパニーに「Analytical Tools BU」「ライフサイエンス研究開発センター」「ライフサイエンス製品営業部」を設置する▽セイフティSBUインダストリーBU「医療関連事業戦略部」を、同SBU同BU「医療関連商品開発部」に改称する▽「バイオマスイノベーションセンター」を新設する。下部組織に「企画・推進グループ」と「研究開発グループ」を設置する▽事業創出本部事業創出センター「製剤ソリューション事業ユニット」を解消し、その機能を「ライフサイエンス事業企画室」に移管する▽事業創出本部「金沢大学新産学協働研究所準備室」を解消し、その機能を「バイオマスイノベーションセンター」に移管する▽事業支援本部に「Gr健康サポートセンター」を新設する。

ダイセル 人事(2022年2月1日)

2022年2月4日

[ダイセル・人事](1日)▽事業創出本部事業創出推進部事業推進グループリーダー、同本部同部長兼イノベーション・パークイノベーション戦略室長能勢悟(3月1日)▽ダイセルミライズ大阪支店長、同社レジン事業本部本部長植野真治(4月1日)▽同社コンシューマー事業本部ハウスホールド営業部商品管理室主任部員福田有史。

ダイセルの4-12月 業績好調で通期見通しを上方修正

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2022年2月3日

 ダイセルは2日、2022年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比22%増の3430億円、営業利益2.1倍の393億円、経常利益2.1倍の432億円、純利益2.1倍の235億円となった。コロナ禍で落ち込んだ前年同期と比べ、大幅な増収増益となっている。

 幅広い産業で需要が回復し、

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ダイセル 人事(2022年4月1日)

2022年1月21日

[ダイセル・人事](4月1日)▽Daicel Safety Systems Americas,Inc.稲垣順二▽DMノバフォーム岡山工場長、同社取締役生産・技術本部長榎本典男▽同社長野工場長兼安全環境部長、同社技術開発部副部長三宅祐治。

ダイセル エクオールの類縁化合物、製造方法が特許登録

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2022年1月19日

 ダイセルはこのほど、大豆由来成分の腸内代謝物エクオールの類縁化合物である5‐ヒドロキシエクオールに関する製造方法の特許を出願し登録されたと発表した。

大豆由来の腸内代謝物「エクオール」含有素材「フラボセルEQ-5N」

 エクオールは大豆に含まれるイソフラボンの一種「ダイゼイン」が腸内細菌によって代謝され、体内に生成される物質で、女性ホルモン様作用を示すことが確認されている。

 一方、

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ダイセル 人事(2022年1月1日)

2021年12月28日

[ダイセル・人事](2022年1月1日)▽解兼エンジニアリングセンタープラントエンジニアリンググループリーダー、執行役員同センター長瀧川高春▽同センター同グループリーダー、参与同センター長補佐阪口哲夫▽同センター戦略企画グループリーダー辻清光▽同センター同グループ兼同センタープラントエンジニアリンググループ和泉谷博雄▽同センタープラントエンジニアリンググループ副グループリーダー、同センター戦略企画グループ主席部員岡田正也▽同センタープラントエンジニアリンググループ主席部員福田浩之▽同吉本博之▽同センター同グループ主任部員秋吉栄宏(2022年2月1日)▽共栄殖産西村通。

ダイセル 組織改正(2022年1月1日)

2021年12月27日

[ダイセル/組織改正](2022年1月1日)▽エンジニアリングセンター「設備管理グループ」を同センター「プラントエンジニアリンググループ」に統合し、同センター「プラントエンジニアリンググループ」とする。

ポリプラスチックス ダイセル・エボニックを子会社化、社名を変更

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2021年12月20日

 ポリプラスチックスは17日、親会社であるダイセルが保有するダイセル・エボニックの株式持分を今月1日に取得したと発表した。これに伴い、ダイセル・エボニックの社名を来年4月1日に「ポリプラ・エボニック」に変更する。

 ダイセル・エボニックは、1970年に、ダイセルと独ヒュルス社(現エボニック社)との合弁企業として設立され、PA12、PEEKなどの高品質で優れた機能性樹脂を開発、販売してきた。

 ポリプラスチックスは、エンジニアリングプラスチックのパイオニアとして、POM、LCP、PPSをはじめとする機械的強度、耐熱性、耐薬品性などに優れた高付加価値の機能性樹脂を、高い技術力と世界に広がる技術拠点による細やかな技術支援とともに全世界で提供している。

 今回の持分取得は、ダイセルの中期戦略における「事業再編、既存ジョイントベンチャーの抜本的見直し」に基づいて実施するもの。ポリプラスチックスは、ダイセル・エボニックを子会社化することで、両社の知見、技術を生かした共同マーケティングやテクニカルソリューションを顧客に提供する。さらに、アプリケーションおよび製品ポートフォリオの拡充などを通じた事業拡大とシナジーを共創していく。

ダイセル TCFDに賛同、気候変動のリスク情報を開示

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2021年12月14日

 ダイセルはこのほど、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言に賛同した。

TCFD宣言に賛同

 同社グループは、長期ビジョンにおいてサステナブル経営方針を掲げ、中期戦略においては、循環型社会の構築に貢献すべく、2050年にカーボンニュートラルの達成を最終目標として取り組むことを表明。この最終目標に向けて、「ダイセル式生産革新手法」をベースとした「自律型生産システム」による生産プロセスの最適化、クリーンエネルギーの導入および革新的技術の開発によって大幅なGHG排出量削減を図るとともに、バイオマスバリューチェーンの構築などを通じて、バリューチェーン全体の脱炭素化を目指す。

 今後、同社グループは TCFD提言に従い、気候変動に関わるリスクと機会、その財務的影響、GHG排出量削減や循環型社会構築に向けた取り組みなどに関して情報開示を行っていく。