【化学企業 入社式訓示⑤】デンカ 今井俊夫社長

, ,

2023年4月10日

 今年度から、2030年度までを対象とする新たな経営計画「Mission 2030」が始動した。皆さんがその第1期生となる。

 基盤となる経営理念として、新たにビジョンを制定し、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

デンカ 健康経営優良法人のホワイト500に初認定

, , , ,

2023年3月22日

 デンカはこのほど、経済産業書と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門~ホワイト500~)」に認定された。健康経営優良法人としては、2年連続の認定となる。

「健康経営優良法人 2023 ~ホワイト 500~」に認定

 健康経営優良法人認定制度とは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

デンカ 米クロロプレンモノマー子会社、司法省が提訴

, , , ,

2023年3月8日

 デンカはこのほど、米国子会社のデンカ・パフォーマンス・エラストマー(DPE)が、米国ルイジアナ州においてアメリカ環境保護庁(EPA)を代理する米国司法省(DOJ)より訴訟の提起を受けたと発表した。

 EPAは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

デンカ スチレンモノマー値上げ、各種コストが上昇

,

2023年2月21日

 デンカは20日、スチレンモノマー(SM)について4月1日納入分から値上げする、と発表した。改定幅は「10円/kg」。

 昨今の市場環境変動の中で、SMの安定的な操業を継続し、安定供給のために必要な各種コストがさらに増大する状況にある。設備維持、オペレーション、エネルギーおよび物流などに関わるコストの増大が著しく、事業収益の悪化が進んでいる。

 同社は、継続してコスト削減に努めているものの、自助努力で吸収できる範囲を超えていることから、今後も市場への安定供給を継続するためには採算是正が必要と判断し、今回、価格改定の実施を決定した。

デンカの4-12月期 原燃料価高騰やコスト増で減益

,

2023年2月8日

 デンカは7日、2023年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比9%増の3087億円、営業利益19%減の261億円、経常利益21%減の237億円、純利益61%減の88億円だった。製品価格の改定が進んだものの、原燃料価格高騰によりスプレッドが悪化したことや、定修などコストが増加したこともあり減益となった。

 セグメント別に見ると、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

デンカ カーバイドを値上げ、製造コストなどが上昇

,

2023年2月1日

 デンカは31日、カーバイドについて4月1日納入分から値上げする、と発表した。改定幅は「トン6万5000円以上」。

 電力コストの上昇により、電力多消費製品であるカーバイドの製造コストを直撃し、また、電力以外の燃料や製造設備の維持・更新費用も増加している。同社は、製造および諸経費の削減など徹底した合理化に努めているものの、自助努力の限界を超えていることから、カーバイドの安定供給のため、適正な価格を確立すべく、今回、値上げの実施を決定した。

デンカ サステナブルプラスチックを開発、卵殻とPSを配合

, , ,

2023年1月31日

 デンカは30日、天然素材の卵殻とプラスチックの1つであるポリスチレン(PS)樹脂を配合した、地球にやさしいサステナブルプラスチック「PLATIECO」を開発したと発表した。

天然素材の卵殻を配合したサステナブルプラスチック「PLATIECO」

 同開発品は、プラスチックの

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

デンカ CVC設立で調印式、次期中計で事業創出を加速

, , ,

2023年1月23日

 デンカはこのほど、新規事業の創出と新規技術の獲得を目的に、ペガサス・テック・ベンチャーズ(米国カリフォルニア州)とCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンドを設立し、両社の最高経営責任者による調印式を実施した。

調印式の様子(左:デンカの今井社長 右:ペガサス・テック・ベンチャーズのアニス・ウッザマンCEO)

 デンカグループは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について