レゾナックの2022年度決算、外部環境悪化で減益

, ,

2023年2月15日

構造改革に注力、2025年の数値目標を達成へ

 レゾナック・ホールディングスは14日、2022年12月期の連結業績を発表した。売上高は前年比2%減の1兆3926億円、営業利益32%減の594億円、経常利益32%減の954億円、純利益308億円(同429億円増)だった。 “レゾナックの2022年度決算、外部環境悪化で減益” の続きを読む

レゾナック パワーモジュール材料、評価・開発拠点始動

, , , ,

2023年1月20日

 レゾナックはこのほど、「パワー半導体」とこれをパッケージした「パワーモジュール」の材料開発を強化するため、「パワーモジュールインテグレーションセンター(PMiC)」(栃木・小山事業所内)を本格始動させると発表した。

社内で実装した評価用パワーモジュールパッケージ

 PMiCは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

レゾナック 「共創の舞台」始動、6G向け新材料開発

, , ,

2023年1月19日

 レゾナックはこのほど、次世代通信規格6G向けの新たな半導体材料開発を進めるプロジェクトを立ち上げ、横浜市にオープンしたR&Dの中核拠点「共創の舞台」でベンチャー企業や大学と協業すると発表した。同施設には同社の計算科学や材料解析といった基盤機能のプロフェッショナルが集結しており、それらの力も活用していく。

共創の舞台(横浜市)

 6Gは

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

レゾナック 世界で戦える機能性化学メーカーへ

, ,

2023年1月18日

髙橋社長「経営力の強化と変革への挑戦が必要」

 レゾナックは17日、新会社設立後初となる説明会を開催した。同社は、昭和電工と昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)が統合し今年1月に発足している。髙橋秀仁社長は、「第2の創業とも言われているが、このスタートはむしろ新会社を作り上げる創業者の気持ちだ」と語り、石油化学中心の総合化学メーカーから、世界トップクラスの機能性化学メーカーへと進化するため、「経営力の強化と変革への挑戦が必要になる」と強調した。

髙橋秀仁社長

 髙橋社長は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

レゾナック 人事(2023年1月1日)

2022年11月14日

[レゾナック(昭和電工マテリアルズから商号変更)・人事](2023年1月1日)▽財務経理ビジネスパートナー部長市村一弘▽税務部長永田晶子▽制度企画・労政部長宮田賢治▽人事オペレーション部長明智正樹▽総務部長草彅美行▽環境安全部長才畑明子▽品質保証統括部長佐々木努▽調達・SCM部長吾妻重雄▽生産技術統括部長瀬尾良徳▽設備技術統括部長下出哲也▽化学品管理部長青木知明▽モノづくり改革推進部長佐藤良徳▽研究開発企画部長脇坂安顕▽先端融合研究所長久幸晃二▽共創の舞台長黒木一博▽知的財産部長丸山哲也▽コーポレートマーケティング部長古屋利康▽関西支店長八木憲一▽中部支店長渡辺勲▽九州支店長黒岩重雄▽地域アカウント企画部長栗田保裕▽イノベーションセンター長山田靖▽IT/デジタル戦略部長高崎正宏▽ITインフラ部長押野稔▽ITアプリケーション部長西村聡▽先端技術探索部長片岡英一郎▽DX推進部長明石麻依子▽データマネジメント部長堤憲明【エレクトロニクス事業本部】▽本部長山下祐行▽事業戦略部長畠田真弓▽封止材料事業部長野部茂▽パッケージ材料事業部長酒井広志▽感光性材料事業部長加藤幸治▽積層材料事業部長渡邊達之▽研磨材料事業部長近藤誠一▽情報電子化学品事業部長大原義典▽営業統括部長川崎晋一郎【モビリティ事業本部】▽事業戦略部長井口智宏▽彦根清崎事業所長江畑渉▽開発センター長市川立也▽営業統括部長金木昭憲【機能材料事業本部】▽機能性化学品事業部長足立浩▽セラミックス事業部長飯塚誠▽コーティング材料部長塚本信三【石油化学事業部】▽企画部長橋田裕一▽オレフィン部長北原俊平▽有機化学品部長佐々木努【基礎化学品事業部】▽企画部長島圖良和▽産業ガス部長梶浦健一▽化成品部長山口立太▽有機製品部長上條正直▽川崎事業所長田中秀和【デバイスソリューション事業部】▽事業部長真壁保志▽営業部長大久保俊▽技術開発統括部長清水謙治▽品質保証統括部長大塚哲生▽副事業部長兼企画部長日高斉▽購買SCM部長佐瀬慎一▽生産・技術統括部長塩見大介▽千葉事業所長永冨太郎▽秩父事業所長粟飯原範行。

 

 

レゾナック(昭和電工マテリアルズから商号変更) 役員人事](2023年1月1日)

2022年11月8日

[レゾナック(昭和電工マテリアルズから商号変更)・役員人事](2023年1月1日)▽フェロー酒井浩志▽最高技術責任者(CTO)福島正人▽業務執行役石油化学事業部大分コンビナート代表長井太一▽同同事業部長福田浩嗣▽同機能材料事業本部アルミ機能部材事業部長江田浩之▽同グラファイト事業部長武田真人▽同モビリティ事業本部副本部長兼先端電池材料事業部長辻勝行▽理事兼レゾナック・ホールディングス法務部法務グループリーダー狩野晃嘉▽同兼レゾナック・グラファイト・ジャパン大町事業所長稲田達也▽同計算情報科学研究センター長奥野好成▽同機能材料事業本部企画部長矢田光広▽同、昭和電工管理(上海)有限公司総経理小川順▽同、レゾナック・ホールディングス内部監査部長速水宏悦▽同基礎化学品事業部長原聡▽CDO付、理事淺野智之▽エレクトロニクス事業本部開発センター長、同阿部秀則▽高分子研究所長、同桜田剛史▽エレクトロニクス事業本部生産センター長兼グローバルSCMセンター長、同新保尚文▽CDO付、同仁井裕之▽HRビジネスパートナー部長、同佐藤龍彦▽化学品管理部長、同青木知明。

昭和電工 来年1月1日に「レゾナック」へ、株主総会で承認

, , , ,

2022年9月30日

 昭和電工および昭和電工マテリアルズは29日、2023年1月1日に統合し、持ち株会社の「レゾナック・ホールディングス」と、事業会社の「レゾナック」に移行すると発表した。同日開催された臨時株主総会において、持ち株会社体制へ移行することが承認された。

 同社グループは、統合新会社の誕生を「第2の創業」と位置づけ、世界トップクラスの機能性化学メーカーを目指してさらなる改革を進める。