DAIZ 植物肉工場新設で熊本県益城町と立地協定

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2023年10月17日

 次世代植物肉原料「ミラクルミート」を開発・製造するフードテックのDAIZ(熊本県熊本市)はこのほど、熊本県益城町での植物肉新工場建設に向け同町と立地協定を締結した。

新工場の外観デザイン図

 新工場はミラクルミートの国内供給、

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三菱ケミカルグループ 海洋細菌から新たなPBS分解酵素を発見

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2023年10月17日

 三菱ケミカルグループと北海道大学大学院水産科学研究院(澤辺智雄教授)らの研究グループは16日、ポリブチレンサクシネート(PBS)に対して分解性を示す海洋細菌「ビブリオ・ルバー(V.ruber)」を発見し、さらに同海洋細菌から新たなPBS分解酵素の特定に成功したと発表した。今後、さらなる分解メカニズムを解明することで、海洋環境におけるPBS分解促進化技術の開発や、新たな海洋分解性プラの開発に貢献することが期待される。

海洋細菌由来の新規PBS分解酵素を特定

 プラの海洋汚染は世界規模の課題であり、

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三菱ケミカルグループ バイオポリオールの事業強化、弾性繊維に採用

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2023年10月3日

 三菱ケミカルグループは2日、植物由来原料を使用したPTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)について、同社グループの四日市工場(三重県四日市市)で製品構成の最適化と製品タンクのアロケーションを今秋実施すると発表した。

BioPTMG配合のスパンデックス

 需要の拡大に対応し、

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三菱ケミグループ 植物由来のPC系熱可塑性エラストマー開発

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2023年10月2日

 三菱ケミカルグループは29日、高いバイオマス度と耐熱性をもつ、植物由来のポリカーボネート(PC)系熱可塑性エラストマーを開発したと発表した。

植物由来のポリカーボネート系熱可塑性エラストマーのペレット

 同開発品は植物由来原料を

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三菱ケミカルグループ PFASフリーと高難燃性、PC樹脂を開発

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2023年9月28日

 三菱ケミカルグループは27日、PFASフリーと高難燃性を両立させた高付加価値ポリカーボネート(PC)樹脂「ザンター XFシリーズ」を開発したと発表した。

PC樹脂「XANTAR XFシリーズ 」 成型品

 同開発品は、

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三菱ケミカルグループ 生分解性樹脂、ティーバッグ外袋に採用

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2023年9月21日

 三菱ケミカルグループは20日、植物由来の生分解性樹脂「BioPBS」が、起立工商会社の茶葉ブランド「EN TEA」ティーバッグ製品のリニューアルパウチ(外袋)のシーラント層およびチャックに採用されたと発表した。同リニューアル品は同日より販売が開始される。

「BioPBS」が採用された、ティーバッグ製品「EN TEA」

 「BioPBS」は

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三菱ケミカルグループ 海洋生分解性の樹脂コンパウンドが釣具に採用

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2023年9月13日

 三菱ケミカルグループは12日、植物由来の生分解性樹脂コンパウンド「FORZEAS(フォゼアス)」の海洋生分解性グレードがハヤブサのサビキカゴに採用されたと発表した。釣具への採用は初。サビキカゴは先月から販売されている。

「フォゼアス」を採用した、ハヤブサが販売するサビキカゴ

 「フォゼアス」は、

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三菱ケミカルグループ 人事(2023年10月1日)

2023年8月30日

[三菱ケミカルグループ・人事](10月1日)▽執行役員 サステナビリティ部長三田紀之▽技術本部長溝田浩敏▽SC(APAC)本部長チーミントク▽執行役エグゼクティブバイスプレジデントベーシックマテリアルズ所管筑本学【ベーシックマテリアルズビジネスグループ】▽石化事業本部長高野純志▽戦略企画本部長荒川義貴▽技術統括本部長原恭太▽RD・知財本部長宇都宮賢。