三菱ケミカルグループは27日、三菱ケミカル広島事業所(広島県大竹市)で生産しているACH法MMA(メチルメタクリレート)モノマー、アクリロニトリル(AN)、AN誘導品(キレート剤、アセトニトリル、硫安)について、生産終了を決定したと発表した。2024年7月より生産を停止する予定。これに伴い、キレート剤事業、アセトニトリル事業から撤退する。
同社グループは、
2024年2月28日
2024年2月27日
2024年2月22日
2024年2月20日
[三菱ケミカルグループ・役員人事](3月31日)▽退任(代表執行役社長)ジョンマーク・ギルソン※6月開催予定の定時株主総会まで取締役は継続予定▽同(代表執行役シニアバイスプレジデントチーフサプライチェーンオフィサー)江口幸治▽同(執行役エグゼクティブバイスプレジデント最高財務責任者ファイナンス・コミュニケーション・IR所管)中平優子▽同(執行役エグゼクティブバイスプレジデントポリマーズ&コンパウンズ/MMA所管)佐々木等▽同(執行役シニアバイスプレジデントチーフテクノロジーオフィサー)ラリー・マイクスナー▽同(執行役シニアバイスプレジデント監査所管)飯田仁▽同(執行役シニアバイスプレジデント渉外所管)羽深成樹▽同(執行役シニアバイスプレジデントチーフヒューマンリソースオフィサー)平岡朋代▽同(執行役員チーフストラテジーオフィサー)ジョセフ・リナルディ(4月1日)▽執行役エグゼクティブバイスプレジデントMMA&デリバティブズ所管黒川聡▽執行役エグゼクティブバイスプレジデントベーシックマテリアルズ所管下平靖雄▽執行役シニアバイスプレジデントチーフテクノロジーオフィサー葛城俊哉▽執行役エグゼクティブバイスプレジデントゼネラルカウンシル法務・人事・総務・広報・渉外・コーポレートセクレタリー所管藤原謙▽執行役員内部統制・リスク管理所管矢野功▽同役員最高財務責任者ファイナンス・IR所管木田稔▽同役員チーフサプライチェーンオフィサー赤羽祥男▽同役員チーフヒューマンリソースオフィサー田中真彦▽同役員法務本部長櫻井進▽同役員スペシャリティマテリアルズ1所管江川洋介▽同役員スペシャリティマテリアルズ2所管若林聡▽同役員スペシャリティマテリアルズ3所管フランク・ルエル▽同役員チーフストラテジーオフィサー矢部尚登。
2024年2月16日
2024年2月15日
2024年2月14日
2024年2月14日
三菱ケミカルグループは13日、ポリビニルアルコール(PVA)製品群について、2月19日出荷分から値上げする、と発表した。対象製品はPVA樹脂「ゴーセノール」、PVA特殊銘柄「ゴーセネックス」および「ニチゴーGポリマー」、「ゴーセネックスZ」用架橋剤「セーフリンク」で、改定幅は国内取引価格が「60円/kg」、輸出取引価格が「450USドル/t」および「450ユーロ/t」となっている。
ナフサ価格高騰に伴う原材料価格の上昇に加え、ユーティリティーや物流に係るコストの上昇が継続し、事業収益が悪化している。同社は、自助努力のみによるコスト吸収は難しいことから、安定供給を維持するために採算是正が必要と判断し、今回、価格改定の実施を決定した。
2024年2月13日
2024年2月8日