住友ベークライト

　住友ベークライトは5日、2024年3月期第3四半期（4―12月期）の連結業績（IFRS）を発表した。売上収益は前年同期比1％減の2155億円、事業利益2％増の207億円、営業利益3％増の205億円、純利益12％増の180億円だった。

　セグメント別にみると、

［住友ベークライト／3月期業績予想を修正］（6日）単位100万円、カッコ内は前回予想（2023年5月15日発表）。▽連結（通期）＝売上収益288,000（295,000）、事業利益27,000（28,500）、純利益21,500（21,500）。

［住友ベークライト／3月期中間決算］（6日）単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結（国際会計基準：IFRS）＝売上収益141,942（▲1.1％）、事業利益12,795（1.1％）、営業利益12,604（1.0％）、純利益11,074（20.0％）。

［住友ベークライト／3月期決算］（15日）単位100万円、カッコ内は対前期増減率。▽連結（国際会計基準：IFRS）＝売上収益284,939（8.3％）、事業利益25,448（▲3.9％）、営業利益24,823（▲0.3％）、純利益20,289（10.9％）。

［住友ベークライト／3月期中間決算］（7日）単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結（国際会計基準：IFRS）＝売上収益143,470（11.8％）、事業利益12,657（▲7.4％）、営業利益12,482（▲7.7％）、純利益9,230（▲10.2％）。

　住友ベークライトは8日、2023年3月期第1四半期（4―6月期）の連結業績（IFRS）を発表した。売上収益は前年同期比15％増の717億円、事業利益3％増の69億円、営業利益2％増の67億円、純利益10％減の47億円だった。

　オンライン会見において中村隆取締役専務執行役員は、